ID:56093

女子美術大学×アートラボはしもと連携プロジェクト

Joshibi University of Art and Design × Art Laboratory Hashimoto Cooperation Project

cross references:協働のためのケーススタディ cross references:think about case study of cooperation

Venue

アートラボはしもと

Art Laboratory Hashimoto

Period

2017年11月17日[金]-26日[日]

Exhibition Outline

女子美術大学×アートラボはしもと連携プロジェクト cross references:協働のためのケーススタディ cross references:キョウドウノタメノケーススタディ

Joshibi University of Art and Design × Art Laboratory Hashimoto Cooperation Project cross references:think about case study of cooperation

本展は、女子美術大学の教員や学芸員・関係者並びにアートラボはしもとからなるプロジェクトチームによって企画されました。女子美術大学の学生と学生、学生と教員からなる作家が、企画者によって任意に選ばれたペアになって、互いの作品について考え、どのような関係性を持たせるのか、試行錯誤しながら構成していった作品を展示します。本展がそうしたプロセスを経るのは、展覧会会場であるアートラボはしもとの諸活動がミッションとする「協働」のあり方を参照し企画されたこととも関係しています。展覧会を通して相互参照される関係を、自身との接点や違いとして追体験するとき、本展はあるひとつのケーススタディを提示する場となるでしょう。

Organizer
女子美術大学
Sponsership and Cooperation
共催:アートラボはしもと(相模原市)
後援:アートラボはしもと事業推進協議会(女子美術大学・桜美林大学・多摩美術大学・東京造形大学・相模原市)
Closing Days
水曜日休館
Opening Hours
10:00 ~ 17:00
Admission (tax included)
入場無料
Exhibition Website
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/23264/35960/037133.html
Exhibition Inquiries
女子美術大学洋画専攻研究室(担当:中山)
Tel: 042-778-6111 (女子美術大学代表)
E-mail: yo-ga@venus.joshibi.jp
URL: http://mixed-color.com

Events

■参加作家によるギャラリー・トーク
参加作家が展示室で自身の作品について語ります
日時:2017年11月18日[土]、26日[日] 14:00-16:00

■トーク・イベント「関わりながらつくること」
参加作家の「記憶のはがし方プロジェクト」( 阿部大介/鷹野健)と、加藤慶(アートラボはしもと学芸員)が「協働することの有効性」について話します。
日時:2017年11月18日[土] 17:00-18:30
*イベント終了後、会場内でオープニングレセプションを予定しています

Access Information

アートラボはしもと アートラボハシモト

Art Laboratory Hashimoto

Address
〒252-0207
相模原市中央区矢部新町3-15青少年学習センター内
Updated Date:2017.11.14
Created Date:2017.11.14