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茶の湯を支えた竹と鉄の道具 Japanese minimal art-bamboo & iron

花入・茶杓・釜を中心に

「竹」と「鉄」、素材を極める造形美。

竹の道具は花入と茶杓を中心に、鉄の道具は釜と釜道具を中心に展示。
素材が持つ特性や美しさを利用し、
実用的な道具へと昇華していく工夫や美意識に迫ります。

Venue

サンリツ服部美術館

SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS

Period

2015年4月28日(火)―7月12日(日)

Exhibition Outline

茶の湯を支えた竹と鉄の道具 チャノユヲササエタタケトテツノドウグ 花入・茶杓・釜を中心に

Japanese minimal art-bamboo & iron

サンリツ服部美術館は竹と鉄の工芸品をご紹介するコレクション展を開催いたします。
竹と鉄。一見相反するように思える素材ですが、竹の花入や茶杓、そして鉄の釜が茶の湯に欠かせない道具であることはいうまでもありません。常に茶の湯を支えてきた道具であり、時に主役として存在感を発揮します。
今回の展示では、竹の道具は花入と茶杓を中心に、鉄の道具は釜と釜道具を中心に展示いたします。素材が持つ特性や美しさ。それをどのような形にすれば実用的な道具へと昇華するのか。展示品の中にその工夫や美意識を見出していただけましたら幸いです。

Closing Days
祝日を除く月曜日
館内整理期間 6月11日(木)―15日(月)
Opening Hours
9時30分 ~ 16時30分
Admission (tax included)
大人 800(700)円 小中学生 400(350)円
*( )は団体20名様以上の料金
Exhibition Website
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/main.html

Events

美術講座 第1回 「籠と竹のよもやま話」
■日時 2015年5月25日(月) 13時30分~15時 (開場 13時)
■講師 池田瓢阿氏 (竹工芸家)
■定員 60名
■参加費 入館料のみ
お電話にてご予約ください。(TEL:0266-57-3311)

Access Information

サンリツ服部美術館 サンリツハットリビジュツカン

SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS

Address
〒392-0027
諏訪市湖岸通り2-1-1
Website
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
Updated Date:2015.6.30
Created Date:2015.6.30