ID:46412

企画展

写真展 思い出のふるさと

~昭和戦後のまち・むら・交通~

Venue

青森県立郷土館 特別展示室(大ホール)

AOMORI PREFECTURAL MUSEUM

Period

平成27年4月25日(土)~6月15日(月)

Exhibition Outline

企画展 写真展 思い出のふるさと シャシンテン オモイデノフルサト ~昭和戦後のまち・むら・交通~

終戦後70年を経た現在までの歴史の中で、とりわけ昭和30年代は、高度経済成長の影響により生活文化が大きく変化しました。本県においてもその影響は及びつつある状況でしたが、一方で昔ながらの様相を残す素朴な生活も営まれていました。そのような生活の風景は、やがて変化を遂げ現在に至ります。
本展では、そうした当時の本県に見られた風景やその後の変化などを、写真を用いて紹介します。
また、2016年春に予定される北海道新幹線開業を前に、蒸気機関車や青函連絡船が未だ現役であったころから現在までの、本県における交通の様相なども紹介します。

Organizer
青森県立郷土館
Closing Days
会期中の休館日はありません。
Opening Hours
午前9時 ~ 午後6時
Admission (tax included)
一般 310円(250円)、高校・大学生 150円(120円)
・( )内は20人以上の団体料金。
・小・中学生以下は無料、障がいのある方は免除。
・上記金額で常設展示も観覧できる。

Events

関連講演会

(期日) 5月30日(土)
(テーマ) 昭和30・40年代と交通
(講師) 当館職員 佐藤 良宣

(期日) 6月6日(土)
(テーマ) 人々のくらし
(講師) 当館ゲストキュレーター 成田 敏

(期日) 6月13日(土)
(テーマ) 佐々木直亮が“衛生の旅”で写した青森県
(講師) 当館ゲストキュレーター 青森県県民生活文化課県史編さんグループ主幹 中園 裕

いずれも、午後1時30分から午後3時まで。場所は、青森県立郷土館小ホールにて。事前のお申し込みは不要です。

Access Information

青森県立郷土館 アオモリケンリツキョウドカン

AOMORI PREFECTURAL MUSEUM

Address
〒030-0802
青森市本町二丁目8-14
Website
http://www.kyodokan.com/
Updated Date:2015.6.9
Created Date:2015.6.9