ID:45273

所蔵品展

富士山と筑波山

Venue

茨城県天心記念五浦美術館

TENSHIN MEMORIAL MUSEUM OF ART, IBARAKI

Period

平成27年1月2日(金)~2月22日(日)

Exhibition Outline

所蔵品展 富士山と筑波山 フジサントツクバサン

日本最高峰の山として我が国を象徴し、また近年世界文化遺産に登録されて注目を集める富士山。関東平野にそびえ、茨城県を代表する名山として知られる筑波山。今日観光地としても賑わう両山は、古くから山全体が御神体として信仰を集め、江戸時代には「西の富士、東の筑波」と並び称されるなど、人々から親しまれてきました。そして、四季や時の移ろいとともに様々な表情を見せる美しいその山容は『万葉集』などの詩歌をはじめ、様々な文学作品にも登場し、また多くの絵画作品にも描かれるなど、芸術活動の源泉として豊かな文化を育んできました。
本展では、茨城県ゆかりの横山大観と小川芋銭を中心とする近現代の画家が描いた富士山と筑波山の絵画作品26点を展示し多彩に表現された両山の魅力とその競演を楽しんでいただきます。

Organizer
茨城県天心記念五浦美術館
Closing Days
月曜日 ※ただし1月12日(月・祝)は開館、1月13日(火)は休館
Opening Hours
午前9時30分 ~ 午後5時
入館は午後4時30分まで
Admission (tax included)
一般 190(140)円 / 高大生 110(80)円 / 小中生 80(50)円
※( )内は20名以上の団体料金
※満70歳以上の方及び身体障害者手帳、療育手帳等をご持参の方は無料
※土曜日は高校生以下無料 (学校の冬休み期間を除く)
Exhibition Website
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/02_syozou.html

Events

[コンサート「新春邦楽の調べ」]
新春のひととき、箏の演奏による雅の世界をお楽しみください。
日時 平成27年1月3日(土) 午前11時~ / 午後1時~ の2回
出演 赤津代里子 (生田流箏曲・地唄三絃演奏家、宮城社師範)
会場 エントランスロビー ※入場無料
協賛:アート・ベンチャー・オフィス ショウ

[映画会 (午後2時~ / 講堂 / 入場無料 / 定員114名)]
オードリー・ヘプバーン特集
1月3日(土) 「シャレード」1963年、113分、カラー、アメリカ
1月4日(日) 「ローマの休日」1953年、118分、モノクロ、アメリカ

Access Information

茨城県天心記念五浦美術館 イバラキケンテンシンキネンイヅラビジュツカン

TENSHIN MEMORIAL MUSEUM OF ART, IBARAKI

Address
〒319-1703
北茨城市大津町椿2083
Website
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
Updated Date:2015.1.27
Created Date:2015.1.27