鶴翔閣の内部特別公開

鶴翔閣の内部特別公開 カクショウカクノナイブトクベツコウカイ

かつては三溪園の創設者 原 三溪が自らの住まいとして使っていた建物で、その延床面積は約950㎡(約290坪)、個人の住宅建築では広大な規模を誇る。明治35年(1902)ごろの建築といわれ、その名称は鶴が飛翔する姿を思わせる外観から三溪自らが命名したもの。近代和風建築として貴重で、また横山大観や前田青邨、和辻哲郎など著名な画家や学者たちが出入りした、歴史的にも貴重な(※)建物であることから横浜市有形文化財に指定されている。

Organizer

三溪園

Closing Days

12/29～12/31

Admission (tax included)

大人300円・子ども60円

Exhibition Website

http://www.sankeien.or.jp

Exhibition Inquiries

電話 045(621)0634(代表) Fax 045(621)6343

三溪園 サンケイエン

Sankeien Garden

Address

〒231-0824
横浜市中区本牧三之谷58-1

Website

https://www.sankeien.or.jp/index.html