ID:32421
特別展
名物刀剣
宝物の日本刀
Venue
根津美術館 展示室1・2
NEZU MUSEUM
Period
2011年8月27日(土)~9月25日(日)
Exhibition Outline
特別展 名物刀剣 メイブツトウケン 宝物の日本刀
日本刀は「武士の魂」といわれ、刀剣は武士にとって最も大切な道具でした。戦国時代、天下取りに命運をかけた織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らも、「名物刀剣」を大量に手中に収めることに意を尽くしました。江戸時代には、徳川八代将軍吉宗が本阿弥家に命じて作らせた「享保名物帳」が、「名物刀剣」の評価を定着させました。本展では、名だたる武士が所持したと伝わる日本刀の名物を中心に、国宝9件、重要文化財22件、重要美術品3件を含む約50件を一堂に展示します。
- Closing Days
- 月曜日 ただし9月19日は開館、翌20日閉館
- Opening Hours
- 午前10時 ~ 午後5時
- 入場は午後4時半まで
- Admission (tax included)
- 一般1200円、学生1000円
- *中学生以下は無料
*コレクション展「古筆切」の会期中(7月13日~8月14日)、ミュージアムショップにて前売り券(各100円引き)を販売します。 - Exhibition Website
- http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/past2011_n06.html
Events
2011年9月3日(土) 特別講演会1「名物刀剣 日本刀が宝物になるまで」
2011年9月17日(土) 特別講演会2「名物と名物刀剣」
2011年9月2日(金) ギャラリートーク
2011年9月16日(金) ギャラリートーク
Access Information
Created Date:2011.12.30