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アール・デコ時代の工芸とデザイン

Venue

東京国立近代美術館工芸館

Crafts Gallery, The National Museum of Modern Art, Tokyo

Period

April 27 (Tue), 2010 ~ June 27 (Sun), 2010

Exhibition Outline

アール・デコ時代の工芸とデザイン アール・デコジダイノコウゲイトデザイン

1920年代のヨーロッパで花開いたアール・デコは、鉄道、飛行機、自動車が都市の風景を変貌させたマシン・エイジとも呼ばれる時代の美意識を体現する新しい装飾様式でした。アール・デコという名称は、芸術と工業の融合、新しい時代の装飾美術の創造と産業の活性化を目的として開催された「アール・デコ博覧会」(1925年)に由来します。

この展覧会では、当館の所蔵品の中から、ルネ・ラリック、ジャン・デュナン、ピエール・シャロー、カッサンドル、マルセル・ブロイヤーらによる家具、ガラス、陶磁器、銀器、ポスター等とともに、内藤春治、高村豊周、磯矢阿伎良ら同時代の日本の工芸家の作品もあわせて展示し、1920年代の工芸とデザインの様相を展望します。

Organizer
東京国立近代美術館
Closing Days
月曜日(5月3日は開館)、5月6日(木)
Admission (tax included)
一般200円(100円) 大学生70円(40円)
※( )内は20名以上の団体料金。
Exhibition Website
http://www.momat.go.jp/
Exhibition Inquiries
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)

Access Information

東京国立近代美術館工芸館 トウキョウコクリツキンダイビジュツカンコウゲイカン

Crafts Gallery, The National Museum of Modern Art, Tokyo

Address
〒102-0091
千代田区北の丸公園1-1
Website
https://www.momat.go.jp/cg/
General Inquiries
03-5700-8600 (ハローダイヤル)
Updated Date:2010.10.22
Created Date:1999.3.31