ID:11293

「陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢-建築・人・動物」

Venue

大倉集古館

THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS

Period

October 7 (Sat), 2006 ~ December 10 (Sun), 2006

Exhibition Outline

「陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢-建築・人・動物」 トウキガカタルライセノリソウキョウ チュウゴクコダイノクラシトユメ ケンチクヒトドウブツ

古代の人々は、人間の魂は不滅で、墳墓がその永久の住まいであると考えました。明器はそこに納められた副葬品の一種で、地下の世界に、現世の生活、それも「生きる喜び」にあふれた理想の生活を再現するために、陶器などの実際とは異なる素材を用いて、人や家畜、建物の形を写したものです。彼らが来世に持って行きたいと願った生活情景の数々は、必ずや現代の我々の共感をよぶことでしょう。

Organizer
大倉集古館
Closing Days
月曜日(ただし祝日の場合は開館)
Admission (tax included)
一般1000円 大学・高校生・65歳以上800円 中学生以下無料
土・日曜は高校生以下の生徒と引率の両親・教師無料
20名様以上の団体は100円引
Exhibition Website
http://www.shukokan.org/
Exhibition Inquiries
03-3583-0781

Access Information

大倉集古館 オオクラシュウコカン

THE OKURA SHUKOKAN MUSEUM OF FINE ARTS

Address
〒105-0001
港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
Website
https://www.shukokan.org/
Updated Date:2010.11.5
Created Date:1999.3.31