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ヒサクニヒコ恐竜原画と恐竜の化石展

~地球誕生から新生代までの動物たち~

Venue

新見美術館

Niimi Museum Of Art

Period

July 11 (Tue), 2006 ~ August 27 (Sun), 2006

Exhibition Outline

ヒサクニヒコ恐竜原画と恐竜の化石展 ヒサクニヒコキョウリュウゲンガトキョウリュウノカセキテン ~地球誕生から新生代までの動物たち~

新見美術館では、平成18年度夏季特別展として開館以来初めて自然科学分野の展覧会を開催します。
化石はかつて地球上にどのような生物が住んでいたのか、また地球がどのような経過をたどって現在に至ったのかを調べるのに重要な手がかりになります。
太古の時代、人類はこの化石を、その造形の美しさからアクセサリーや装飾品として利用していました。現在でも、三葉虫やアンモナイトなどはアクセサリーとして、また琥珀(樹木から分泌された樹液の化石)は宝石として利用されるなど、人類と化石は太古の時代より密接な関係にあります。
また、化石の中でも恐竜は、子供から大人まで幅広い人気があり、その雄姿と盛衰は、私たちを太古のロマンへと誘い、魅了してやみません。
本展では、恐竜研究家で、ラジオ「全国こども電話相談室」の人気パーソナリティとしても知られるヒサクニヒコ氏の恐竜画20点と恐竜の化石や骨格模型を中心に、三葉虫やシーラカンス、鳥の祖先・始祖鳥や孔子鳥、アンモナイトやマンモスの歯・皮膚の化石、さらに新見市内で発掘された貝やスッポンの化石など160点余りにより、地球誕生から新生代までに登場した動物たちの変遷をたどります。

Closing Days
月曜日(但し、7/17(月)・8/14(月)は開館し7/18(火)休館)
Admission (tax included)
一般600(500)円 中高生300(250)円 小学生200(150円)
※( )内は15人以上の団体料金
※市内 小・中学生は入館無料
Exhibition Website
http://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
Exhibition Inquiries
Tel/Fax(0867)72-7851

Access Information

新見美術館 ニイミビジュツカン

Niimi Museum Of Art

Address
〒718-0017
新見市西方361
Website
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
Updated Date:2010.11.5
Created Date:1999.3.31