ID:10619

愛知曼陀羅 東松照明の原風景

戦後写真の巨人

Venue

愛知県美術館

AICHI PREFECTURAL MUSEUM OF ART

Period

June 2 (Fri), 2006 ~ July 23 (Sun), 2006

Exhibition Outline

愛知曼陀羅 東松照明の原風景 アイチメンダラ トウマツショウメイノゲンフウケイ 戦後写真の巨人

名古屋市に生まれた写真家東松照明は「ヌヴェル・ヴァーグの旗手」と言われた1950年代末から「戦後写真の巨人」と称される今日に至るまで日本を代表する写真家として知られています。その原点は戦後の占領時代以降アメリカ文化が日本を侵食して行くのを目撃したことにあります。この展覧会はその最初期から1960年代半ばまでの作品約200点によって東松の原点と戦後日本の原風景に迫ろうとするものです。

Organizer
愛知県美術館、中日新聞社
Closing Days
月曜日(ただし、7月17日は開館、翌18日は休館)
Admission (tax included)
一般:1,000(800)円、高校・大学700(500)円、小・中学生は無料
Exhibition Website
http://www.aac.pref.aichi.jp/
Exhibition Inquiries
TEL:052-971-5516

Access Information

愛知県美術館 アイチケンビジュツカン

AICHI PREFECTURAL MUSEUM OF ART

Address
〒461-8525
名古屋市東区東桜1-13-2
Website
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/
Updated Date:2010.11.9
Created Date:1999.3.31