ID:10308

足利銘仙の黄金時代展

Venue

足利市立美術館

ASHIKAGA MUSEUM OF ART

Period

September 10 (Sat), 2005 ~ September 25 (Sun), 2005

Exhibition Outline

足利銘仙の黄金時代展 アシカガメイセンノオウゴンジダイテン

昭和のはじめ、足利が「両毛のマンチェスター」と称され、世界を視野に入れた当時の足利織物業界にあって、その花形商品であった足利銘仙。伊勢崎、桐生、秩父、八王子、そして足利、関東五大産地といわれた銘仙黄金期に「一頭地を抜く名声」を獲得し、隆盛を極めた。
近年着物ブームが再燃し、その中でもモダンでおしゃれな銘仙に注目が集まってきた。特に若い女性が、日用着として銘仙を着用し、あるいは既成の洋服と組み合わせるなど、ファッションのトレンドにもなっている。その中でも斬新な図柄の足利銘仙が最も人気があるといわれている。
本展は、銘仙蒐集家として知られる川田穣氏の協力のもとモダンでおしゃれな銘仙着物約100点と北野恒富をはじめとする当代一流の美人画家による足利銘仙ポスター及び関連資料により「足利銘仙の黄金時代」を再現する。

Closing Days
9月12日(月)、20日(火)
Admission (tax included)
▽一般・大学生=310(250)円
▽高校生=210(160)円
◇…中学生以下は無料です。
◇…( )内は20人以上の団体料金です。
Exhibition Website
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
Exhibition Inquiries
足利市立美術館 Tel.0284-43-3131

Access Information

足利市立美術館 アシカガシリツビジュツカン

ASHIKAGA MUSEUM OF ART

Address
〒326-0814
足利市通2-14-7
Website
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
Updated Date:2011.2.2
Created Date:1999.3.31