ID:8516
池上幸豊の生涯と事業
相模野の新聞現場見立
会場
相模原市立博物館
Sagamihara City Museum
会期
2005年8月28日(日) ~ 2005年8月28日(日)
展覧会概要
池上幸豊の生涯と事業 イケガミユキトヨノショウガイトジギョウ 相模野の新聞現場見立
18世紀後半、武蔵国橘樹群大師河原村の名主であった池上幸豊は、沿岸部の新田開発を進めるとともに、当時輸入に頼っていた砂糖の国産化に尽力しました。幸豊は自らの新田開発を成功させると、幕府から新開場の見立て役を命じられ、近郊の村々はもちろん全国各地の新田開発可能な土地の情報を集め、幕府に報告しました。その中には相模野の開発についても触れられており、実際現在に残る池上家文書にはその関連の絵図が含まれています。そこで今回は、殖産興業家としての池上幸豊の生涯と、その行った事業について広く紹介します。
- 休催日
- なし
- 観覧料
- 窓口にお問合せ下さい
- 展覧会ホームページ
- http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
- 展覧会問合わせ先
- Tel.042-750-8030
会場情報
相模原市立博物館 サガミハラシリツハクブツカン
Sagamihara City Museum
- 会場住所
-
〒229-0021
相模原市高根3-1-15
登録日:2002年4月1日