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令和8年度 秋の特別展

画家・河野通勢 KOHNO MICHISEI

生涯と代表作

この画家、必見。

会場

調布市武者小路実篤記念館

会期

2026.10.24SAT.-12.6SUN.

展覧会概要

令和8年度 秋の特別展 画家・河野通勢 ガカ・コウノミチセイ 生涯と代表作

KOHNO MICHISEI

描画への尽きぬ探求心
河野通勢(1895-1950)は若き日から画家を志して西洋美術の画集や複製画から描画の技術を学び、20歳で岸田劉生の知遇を得ると、草土社や白樺同人と交流を重ねながら制作に励みました。地元・長野の風景を出発点として、形や色、質感を細密に描き込む作風を確立し、信仰していたハリストス正教会への信仰に基づく聖書物語をはじめ、含蓄に富んだ風景画や人物画を描きました。生涯にわたり自らの表現を追い求め、油彩画、日本画、銅版画、石版画から、物語の挿絵や本の装幀も手がけています。
武者小路実篤は「本当に通勢の画を愛する人が出て来て研究する人が出て通勢の画のよさを世間に知らしめてくれる人があったら、人々は今さらに彼の才能に驚く事が出来るのだと思う」との言葉を残します。10月から開催する秋の特別展と、続く2つの企画展で河野通勢の魅力を紹介します。

主催者
一般財団法人調布市武者小路実篤記念館
休催日
月曜日、ただし11月23日[月・祝]は開館、翌24日[火]は休館
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
※10月25日[日]は秋のミニコンサート開催に伴い、午前9時から午後2時30分頃まで作品の鑑賞に一部制限があります。
観覧料
大人200円、小・中学生100円

イベント情報

10.25[日]
秋のミニコンサート
美術品に囲まれた空間で、生演奏を間近にお楽しみください。
[時間]午後1時30分~ *40分間程度 [演奏]桐朋学園大学音楽学部学生
[会場]調布市武者小路実篤記念館
[参加費]無料 *入場料のみ [申込]不要。当日、直接会場へ
*コンサートの椅子席は先着30名ほど。当日12時30分より整理券を配布します。立見自由。
※設営等のため当日午後9時から午後2時30分頃まで作品の鑑賞に一部制限があります。予めご了承ください。

11.22[日] 講演会
河野父子ものがたり 次郎と通勢
特異な才能が早くから開花した河野通勢。彼の根幹には長野の自然とキリスト教がありました。神と自然への意識には、父・次郎(1856-1934)が深く関わっています。足利藩士の家に生まれ、画学教師から写真館に転身しつつ信仰と画業を全うした次郎。父に反発しつつも尊敬した通勢。二人には世俗の中に聖性を見出す「眼」が共通して備わっています。幕末生まれの次郎と明治生まれの通勢、近代を生きた画人父子を追います。
[時間]午後2時~3時30分 [講師]江尻 潔氏(足利市立美術館 学芸員)
[会場]調布市東部公民館・学習室 [定員]30名
[参加費]無料 [申込み]11月8日[日]午後5時まで *別記方法で

12.5[土] 展覧会深掘り講座
河野通勢、描画の追求
細密な描写と物語性で人々を魅了し「大正の鬼才」と評された河野通勢が、創作の参考にした江戸時代の和本や作品の下絵をご覧にいれながら、画にかけた思いと努力を紐解きます。また、武者小路実篤との生涯にわたる交友も紹介します。
[時間]午後1時30分-3時 [講師]福島 さとみ(当財団学芸員)
[会場]調布市武者小路実篤記念館 [定員]15名
[参加費]入場料のみ [申込み]11月21日[土]午後5時まで *別記方法で

[申込み方法]
実篤記念館ホームページから、スケジュール→講座・講演と進み、先頭にあるWebフォームに必要事項を入力して送信するか、電話で申込み。

10.30[金] 11.28[土]
展示解説
[時間]午後1時30分~ *45分間程度 [解説]佐藤 杏(本展担当学芸員)
[会場]調布市武者小路実篤記念館・展示室
[参加費]入場料のみ [申込み]不要。当日、直接会場へ

会場情報

調布市武者小路実篤記念館 チョウフシムシャコウジサネアツキネンカン

会場住所
〒182-0003
調布市若葉町1-8-30
ホームページ
https://www.mushakoji.org
更新日:2026年10月29日
登録日:2026年10月27日