木象嵌の世界

木象嵌の世界 モクゾウガンノセカイ 金子コレクションによる

様々な色や質の異なる木を形に切り、木地に嵌めこむ木象嵌。古くは「木画」と呼ばれ正倉院の宝物にも見られる装飾技法を、明治の職人たちは日常の生活調度に活かし、美しい木の芸術を生み出しました。特に静岡では、見事な職人のわざによる、象嵌と寄木を併用した家具類を生産しました。
本展では、木象嵌の研究者で蒐集家でもある金子皓彦氏のコレクションから、約100点の優品を展示します。

主催者

佐野美術館・三島市・三島市教育委員会

休催日

木曜日

観覧料

一般・大学生900円 小・中・高校生500円
(15名以上の団体は各2割引、土曜日は小中学生無料)

展覧会ホームページ

http://www.sanobi.or.jp/

展覧会問合わせ先

総務部

佐野美術館 サノビジュツカン

sano art museum

会場住所

〒411-0838
三島市中田町1-43

ホームページ

https://www.sanobi.or.jp/