ID:82640
大嶋美樹絵展 Mikie Ohshima
~此処は、其処です。既視の街・小樽
会場
市立小樽美術館 1F 中村善策記念ホール
Otaru City Museum of Art
会期
2026年7月4日(土)~2026年9月23日(水・祝)
展覧会概要
大嶋美樹絵展 オオシママキエテン ココハ ソコデス キシノマチ オタル ~此処は、其処です。既視の街・小樽
Mikie Ohshima
大嶋美樹絵は、大学生の頃から小樽の地に深い思いを寄せ、2002年以降は「小樽」を主題とした油彩大作を二紀展へ継続的に出品してきました。古い町並みや路地を歩き、そこに刻まれた時間、人々の気配を丹念に感じ取りながら、現代の風景と重ね合わせ、記憶の層を可視化する独自の表現を追求しています。小高い丘から港を一望する構図には、過ぎ去った時間の記憶と、静謐でありながら力強い生命感が宿っています。
後年には、小樽と鉄路で結ばれ、日本遺産「炭鉄港」の構成都市である室蘭の工場風景を重ね合わせ、二都市のダブルイメージによる幻想的な心象風景を描くようになりました。
大嶋は小樽の街を歩き、路地や坂道、古い家並みに潜む昔の時間"と対話し続けています。その作品は単なる風景描写にとどまらず、街の記憶、人々の営みの痕跡、そして時間そのものを描き出すものです。街が少しずつ変わりゆく姿と、30年経っても残され朽ちていく姿を見つめ続けることで、過去と現在、記憶と創造をつなぐ独自の世界を築いてきました。
本展は、2021年二紀展佐伯賞を受賞した洋画家・大嶋美樹絵による初の美術館企画展です。現代の感性で地域の風土と向き合うその制作姿勢は、道内美術界に新たな刺激をもたらすことでしょう。
大嶋の作品を通じて、地域の人々が自らの街を再発見する契機となるだけでなく、地域文化の記憶・再生という視点からも意義深い展示となります。"
- 主催者
- 市立小樽美術館
- 協賛・協力等
- 協賛:市立小樽美術館協力会
- 休催日
- 月曜日(ただし 7/20, 9/21 を除く)、7/21, 22, 8/12
- 開催時間
- 09:30 ~ 17:00
- (最終入館は16時30分)
- 観覧料
- 一般 700 円、市内高齢者・高校生 350 円、中学生以下無料
- 展覧会ホームページ
- https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2026052300019/
イベント情報
◆アーティストトーク「自作を語る~大嶋美樹絵の視点」
日時:7月4日(土) 午後2時から午後3時
出演:大嶋美樹絵 氏(洋画家)
会場:美術館1階 中村善策記念ホール
料金:観覧料のみ
定員:30名様(先着)
申込:電話受付(0134-34-0035)に電話してください。※要予約
洋画家・大嶋美樹絵 来館日程
7月4日(土)、8月9日(日)、9月23日(水・祝)
各日 午後2時から午後5時
◆ポストカードセットプレゼント(抽選)
・市立小樽美術館観覧券または、文学館との共通観覧券をご購入の方に抽選で大嶋美樹絵先生の作品が描かれたポストカードをプレゼントいたします。
日時:8月9日(日)・9月23日(水・祝)
※各日、抽選5名様
場所:1階中村善策記念ホールの受付窓口
会場情報
市立小樽美術館 シリツオタルビジュツカン
Otaru City Museum of Art
- 会場住所
-
〒047-0031
小樽市色内1-9-5 - ホームページ
- https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
登録日:2026年9月15日