ID:82607
企画展
鏑木清方の文学愛 Kiyokata's Love for Literature
―"推し"に捧げる挿絵の世界―
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM
会期
令和8年 9月2日(水) ― 10月18日(日)
展覧会概要
企画展 鏑木清方の文学愛 カブラキキヨカタノブンガクアイ ―"推し"に捧げる挿絵の世界―
Kiyokata's Love for Literature
幼少期から文芸に親しみ育った鏑木清方は、16歳の年に初めて新聞の連載小説に挿絵を描き挿絵画家として画業を始めました。当時、愛読していた樋口一葉(1872-1896)や泉鏡花(1873-1939)の作品へ挿絵を描くことを目標に修業を重ね、人気の挿絵画家となっていきます。
明治29年に夭折した樋口一葉と対面することはありませんでしたが、明治35年には、《一葉女史の墓》で『たけくらべ』の主人公・美登利を描き、一葉と美登利への想いを作品に表しました。また、『にごりえ』の名場面を文章とともに描いた《にごりえ》(昭和9年)は卓上芸術の名作といえます。
一方、泉鏡花とは明治34年に初対面を果たし、翌年一月に発行された『三枚續』で、口絵と装丁を担当、かねてからの念願をかなえます。以降、清方は「高野聖」「註文帳」など鏡花の物語を描き続け、公私にわたり親交を深めました。
本企画展では、今年没後130年となる樋口一葉と、盟友・泉鏡花の著作に取材した作品のほか、木版口絵や書籍の装丁などを展示し、清方の熱い文学愛をご紹介します。
- 主催者
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
(指定管理者:公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団) - 休催日
- 毎週月曜日[9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)は開館]、9月24日(木)、10月13日(火)
- 開催時間
- 午前9:00 ~ 午後5:00
- (入館は午後4:30まで)
- 観覧料
- 一般:300円(210円)、小・中学生:150円(100円)
- ※( )は20人以上の団体料金
- 展覧会ホームページ
- http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r08_kikaku2.html
イベント情報
◆展示解説
9月12日(土)、26日(土)、10月10日(土) 13:30~
◆日本画ワークショップ(要予約)
日本画材を使って、絵を描こう!
初心者の方でもお楽しみいただけるワークショップです。
日時:9月27日(日) ①13:00~14:30 ②15:00~16:30
詳しくは当館ホームページにてご確認ください。
◆対話型鑑賞「日本画でおしゃべり」
日時:10月12日(月・祝) 13:30~
会場情報
鎌倉市鏑木清方記念美術館 カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン
KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下1-5-25 - ホームページ
- http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
登録日:2026年9月8日