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熊本市の夏の名物!

こどもおもしろおばけ屋敷10周年記念 大アーカイブ展

会場

熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ

CONTEMPORARY ART MUSEUM KUMAMOTO

会期

2026年8月27日(木)~10月25日(日)

展覧会概要

熊本市の夏の名物! こどもおもしろおばけ屋敷10周年記念 大アーカイブ展 コドモオモシロオバケヤシキ10シュウネンキネン ダイアーカイブテン

安心してお楽しみいただける展示です
熊本市現代美術館には、毎年7月下旬から8月初頭にかけて、おばけが出る。なぜかというと、美術館内の階段をのぼったさきの奥の部屋(アートロフト)で「こどもおもしろおばけ屋敷」が開催されるからである(主催:火の国まつり運営委員会・熊本市)。美術館内には、ばたばたばたっと階段を登るこどもの足音と、ぎゃんぎゃん泣きのこどもの泣き声が、交互に館内に響き渡る。当館自慢の風物詩である。
実際におばけやしきに足を運んでみると、入口で小さなろうそくを渡され、入ったとたん背後で「ピシャ」と扉が閉じられてしまう、これが怖い。迷路のような通路を歩み続けると、死角から、良いタイミングでおばけが驚かせてくる。どうやっても目がはなせない恐怖の和式トイレがある。出口直前のクライマックスでは謎めいたゴージャスなムードが漂う。すごい、すごすぎる、ユニークすぎる。毎年コンテンツが違うのもすごい。こんなに面白いものは、もっと知ってもらうほうがいいに決まっていると思い、2021年に企画展「こわいな!恐怖の美術館展」では南無サンダーさんにリアル「お化け屋敷」を出品していただいた。大人気であった。出品を通じて、お化け屋敷には、こどもの成長を促す通過儀礼の役割があるらしいとの気づきもあった。その展覧会カタログは2024年2月発行の「国立国会図書館月報」(754号)の記事「本屋にない本」で特集され、もちろんこの「お化け屋敷」について言及があった。すごくてユニークであることがこんな風に証明されるのか、びっくり!と思った。
毎年の開催を楽しみにしていたら、そろそろ10周年では、と気づいた。こんなにも面白いことを、お化け屋敷は怖くて絶対近寄りたくないという方にも、ぜひアーカイプ展を通じて知っていただきたいのである。安心してお楽しみいただけるよう展示します。

出品作家
池田美樹(劇団きらら代表) 安部将吾(南無サンダー主宰) and おばけのみなさん ほかサポートメンバー

主催者
熊本市現代美術館(熊本市・公益財団法人美術文化振興財団)
休催日
火曜日(ただし、9月22日(火祝)は開館し、24日(木)は休館。)
開催時間
10:00 ~ 20:00

イベント情報

9/26(土) 14:00~15:00
記念トーク
「暗闇に響く絶叫と爆笑~「おもしろ」にこだわる理由~」(仮)
出演:池田美樹(劇団きらら代表)、安部将吾(南無サンダー主宰)
場所:熊本市現代美術館ホームギャラリー
入場無料

10/4(日) 13:00~14:00
こどもおもしろおばけ屋敷「おばけ体験ワークショップ」
「前室のおねえさん」、「トイレの手」など、おばけ屋敷のキャラクターを、本役の演劇人が演技指導。衣装などをつけて演じてみるワークショップです。
出演:劇団きらら
集合場所:熊本市現代美術館G3入口
定員:15名(小学5年生以上)
参加費無料 *要事前申込。申込方法は美術画HPで告知します。

10/4(日) 17:00~17:30
こどもおもしろおばけ屋敷「怪談を楽しもう!」
小泉八雲「ろくろ首」「耳なし芳一」「ついたての娘」などの名作を、妖しいキツネのキャラクターが臨場感たっぷりに演じます。小さなお子さんから大人の方まで楽しめるミニ演劇イベントです。
出演:劇団きらら
場所:ホームギャラリー
参加費無料、どなたでも

会場情報

熊本市現代美術館 クマモトシゲンダイビジュツカン

CONTEMPORARY ART MUSEUM KUMAMOTO

会場住所
〒860-0845
熊本市中央区上通町2-3
ホームページ
https://www.camk.jp/
更新日:2026年9月8日
登録日:2026年9月8日