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金箔のあやなす彩りとロマン 人間国宝 江里佐代子・截金の世界

会場

泉屋博古館分館

SEN-OKU HAKUKO KAN TOKYO

会期

2005年7月2日(土) ~ 2005年9月4日(日)

展覧会概要

金箔のあやなす彩りとロマン 人間国宝 江里佐代子・截金の世界 キンパクノアヤナスイロドリトロマン ニンゲンコクホウ エリサヨコ キリカネノセカイ

截金は、主に仏像や仏画の装飾に用いられる技法で、極薄い金銀の箔を数枚重ね合わせて厚みを持たせ、竹刀で線や様々な形に截り、器物等の表面に貼っていきます。
江里佐代子氏は、この伝統的な技法を現代によみがえらせ、平成14年には重要無形文化財「截金」保持者に認定され、さらなる創作活動とともに、伝統技術を継承する若手の育成が期待されます。
江里佐代子氏のこれまでの創作活動を夫君で仏師の康慧氏との仏像制作から、衝立・屏風・平面作品・飾筥など最新の截金作品までを広くご紹介いたします。

主催者
泉屋博古館分館・朝日新聞社
休催日
月曜日(但し8/8,8/15,8/22は開館)
観覧料
大人800円、学生500円、未就学児童無料
20名様以上の団体は2割引
展覧会ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

泉屋博古館分館 センオクハクコカントウキョウ

SEN-OKU HAKUKO KAN TOKYO

会場住所
〒106-0032
港区六本木1-5-1
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
更新日:2010年5月27日
登録日:2005年4月20日