ID:82161
興梠 優護 個展 しらぬひ Yugo Kohrogi // Beyond Boundaries
会場
不知火美術館・図書館
SHIRANUHI ART MUSEUM & LIBRARY
会期
2026.7.16 木-9.23 水・祝
展覧会概要
興梠 優護 個展 しらぬひ コウロギ ユウゴ コテン シラヌヒ
Yugo Kohrogi // Beyond Boundaries
1982年熊本県生まれ。現在は県内外を行き来しながら活動する興梠優護(こうろぎゆうご)の、熊本県内では初となる個展を開催します。
興梠は、中心的な人体をモチーフとした絵画を軸に、光や色彩といった、常にうつろい、ときには不可視として現れる現象に着目して制作を行っています。さらに、インスタレーションや映像など、絵画性を拡張する表現を試みています。近年は国内外のレジデンシーに積極的に参加し、その都度、新たな土地での体感や出会いを制作に取り込みつつ、表現の可能性を広げてきました。
本展では、美術館周辺地域である不知火(しらぬひ)の風土や文脈のリサーチをもとに、地元の子供たちとの共同制作も取り入れながら、美術館の外へと開かれた展示を行います。美術館の空間にあわせて制作される4×8mの大作には、この地に広がる不知火海を主題としています。不知火現象に象徴される光のゆらぎや、文学や民話のなかで語り継がれてきた地域性を、どのように解釈し、表象するのか―そうした問いもまた、本展を通して浮かび上がってきます。また、興梠とゆかりのある作家による収蔵作品とあわせて、それらから着想を得た新作も展示します。
絵画そのものを超えて、色彩や光、身体、そして作品が置かれる空間へと関心を向けてきた興梠。故郷での初個展となる本展では、自身のルーツやこれまでの活動をあらためて見つめ直し、絵画が空間や環境、そして私たちとのあいだにどのような関係を結びうるのかを探ります。ジェンダー、抽象と具象、絵画とそれを取り巻く空間―さまざまな境界を横断しながら展開される興梠の表現は、絵画の枠組みや私たちの知覚を揺さぶります。
- 主催者
- 宇城市不知火美術館(指定管理者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)
- 協賛・協力等
- 協賛:山王株式会社 株式会社日向風 有限会社米田塗装店 共立設計株式会社 三共コンサルタント株式会社 株式会社コーエイ 株式会社西日本企業 株式会社ロードサポート 株式会社西日本建設コンサルタンツ 株式会社レゴリスアーキテクト 株式会社公明不動産 株式会社みらいディベロップメント
とびだすプロジェクト・本展への協賛:株式会社アミファ ホルベイン画材株式会社 - 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 9時 ~ 18時
- (土曜日は21時まで)
- 観覧料
- 大人¥300 大高生¥200 中学生以下無料
- ※20名以上の団体割引あり、はかる各種減免制度あり ※チケットご提示で会期中、何度でも入場可能
- 展覧会ホームページ
- https://www.museum-library-uki.jp/museum/project/2026/05/1321/
イベント情報
7.18 (土) ギャラリートーク
話し手:興梠優護
時間:14:00~15:00 場所:展示室
定員:なし、当日参加
参加費:無料、要展覧会チケット
8.1 (土) アーティストトーク
話し手:興梠優護×山本麻友美(京都市芸術センターCPLディレクター)
時間:14:00~15:30
場所:ブック&カフェエリア
定員:30名【要予約】(当日立ち見可)
参加費:無料、要展覧会チケット
9.5 (土) 油絵で抽象画を描こう
講師:興梠優護
時間:①10:00~12:00 ②14:00~16:00
場所:アトリエ(大)
定員:各回10名【要予約】
参加費:1,500円+要展覧会チケット
9.13 (日) 山都町マルシェ
作家が生まれ育った「山都町」をテーマにしたマルシェ
時間:11:00~16:00 場所:館前広場
共催:山都町商工観光課
各イベントの詳細は同時公式ウェブサイトやSNSでお知らせします。
【要予約】のイベントは7/1より公式ウェブサイトにて予約受付開始
会場情報
不知火美術館・図書館 シラヌイビジュツカン・トショカン
SHIRANUHI ART MUSEUM & LIBRARY
- 会場住所
-
〒869-0552
宇城市不知火町高良2352 - ホームページ
- https://www.museum-library-uki.jp/
登録日:2026年7月14日