ID:82152
木田金次郎と鉄道
会場
木田金次郎美術館
KIDA KINJIRO MUSEUM OF ART
会期
2026年7月3日 -11月3日
展覧会概要
木田金次郎と鉄道 キダキンジロウトテツドウ
故郷である岩内を拠点に生涯描き続けた画家・木田金次郎(1893-1962)が生きた時代は、人や物資を運ぶ鉄道が身近に利用されていた時代でした。ニシンをはじめとする海産物をはじめ、石炭や硫黄など、鉱物資源の集積地としても発展してきた岩内は、函館本線のルートからは外れていましたが、木田が8歳の1905(明治38)年、「岩内馬車鉄道」が開通し、鉄路で全国につながる街になりました。
したがって木田が生きた時代は、鉄道が主たる移動手段の時代であり、東京への進学や帰郷、有島武郎との出会いや再会も、鉄道により行われました。
そればかりではなく、旭川や根室など、北海道各地へ制作に出かける際の移動手段も鉄道でした。当時は北海道の隅々にまで、鉄道網が張り巡らされていましたので、画家にとっても身近な移動手段だったことがうかがえます。
今回の展覧会では、画家の移動をテーマといたします。木田の人生や制作の様々なシーンを取り上げ、その場所に至る岩内からの道筋や時間帯を、当時の鉄道の時刻表を参照しながらたどり、作品とともに、かかる時間を追体験してみようというものです。
岩内は1985(昭和60)年に国鉄岩内線が廃止となり、鉄道がない街になりましたが、かつて地方では主たる輸送手段だった鉄道を通じて、木田の画業を振り返ります。人や物流をつかさどるだけではない、文化の一端を担っていた鉄道の役割を、木田の画業とともに振り返る機会となれば幸いです。
- 休催日
- 月曜日(但し、祝日にあたる場合はその翌日)
※展示品入れ替えのため臨時休館有12月1日~3月31日 - 開催時間
- 午前10時 ~ 午後6時
- 入館は午後5時30分まで
- 観覧料
- 一般 600円(500円)
高校生以下無料 - ( )は団体料金
※団体料金とは
10名様以上
JAF割引
ぶんぶんクラブ割引
リピーター割引 - 展覧会ホームページ
- https://www.kidakinjiro.com/events/event/%e6%9c%a8%e7%94%b0%e9%87%91%e6%ac%a1%e9%83%8e%e3%81%a8%e9%89%84%e9%81%93/
会場情報
木田金次郎美術館 キダキンジロウビジュツカン
KIDA KINJIRO MUSEUM OF ART
- 会場住所
-
〒045-0003
岩内郡岩内町万代51-3 - ホームページ
- https://www.kidakinjiro.com/
登録日:2026年7月14日