ID:82102

椿昇 フリーダム―像(ゾウ)と生きる TSUBAKI NOBORU FREEDOM Living with “the Elephant in the Room”

最新作公開! New Works Unveiled!

会場

十和田市現代美術館

Towada Art Center

会期

2026年6月6日(土)-11月8日(日)

展覧会概要

椿昇 フリーダム―像(ゾウ)と生きる ツバキノボル フリーダム ゾウ(ゾウ)トイキル

TSUBAKI NOBORU FREEDOM Living with “the Elephant in the Room”

巨⼤⽣命体の造形を通して、現代の資本主義社会に問いを投げかけてきた現代美術家・椿昇(つばき・のぼる)。彼の表現は、常に⼈間の欲望と⽭盾をあぶり出してきました。⼗和⽥市現代美術館の外庭に佇む真紅の巨⼤ロボットアリ《アッタ》(2008)は、⽇本で唯⼀の椿の恒久展⽰作品として、そのインパクトのある姿が、訪れる⼈々の⽬を惹きつけ続けています。
椿はこれまで、巨⼤⽣命体を通して環境破壊や格差拡⼤といった社会の諸問題を探究してきました。現代を⽣きる私たちは、こうした問題を⽇々のニュースやSNSなどを通して、無数のイメージ(像(ゾウ))と共に⾒聞きします。しかし、それらについて深く考え、他者と意⾒を交わす機会は、果たしてどれほどあるのでしょうか。
英語で「ザ‧エレファント‧イン‧ザ‧ルーム」という慣⽤句があります。⼤きく扱いにくい問題や、タブー視されてきた事実など、誰もが気づいていながら、あえて話題にすることを避けてしまう状況を指します。それは⼀⾒、克服すべき課題のようにも⾒えますが、こうした不合理で曖昧な習慣や規範によって、私たちの社会の秩序が保たれている側⾯があることもまた事実です。では、この同調圧⼒が不可避な社会のなかで、⾃由であること(フリーダム)とはどういうことなのでしょうか。
本展は、制作活動40年を超える椿昇が本展のために新たに制作する地上最⼤の哺乳類「ゾウ」を中⼼に、実態を⾒て⾒ぬふりをしがちな私たちの⽇常の⾏為や思考のあり⽅を問い直します。
私たちはこの社会でどう⽣きるのか。本展は椿昇とともに探究する貴重な機会となるでしょう。

主催者
十和田市現代美術館
協賛・協力等
後援:青森朝日放送、青森テレビ、青森放送、エフエム青森、デーリー東北新聞社、東奥日報社、十和田市教育委員会
企画:長尾衣里子
休催日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
開催時間
9:00 ~ 17:00
(最終入場16:30)
観覧料
一般1800円(常設展含む)、高校生以下無料
展覧会ホームページ
https://towadaartcenter.com/exhibitions/tsubaki_noboru/

イベント情報

⦅関連イベント⦆
Scan the QR code for event information
(チラシ裏面左部分のQRコードより)

⦅まちなか展示⦆
十和田の街中店舗では、十和田市現代美術館のコレクション《アッタ》のドローイングとマケット(模型)を展示します。
★TSUNDOKU BOOKS
(Instagram) @tsundoku_twd
15:00~21:00 定休: 毎日16日~月末
Ⅰ期: 2026年6月1日(月)-8月15日(土)
Ⅱ期: 2026年9月1日(火)ー11月8日(日)
※会期中、Ⅰ期とⅡ期で作品の入れ替えを行います。
★松本茶舗
(Instagram) @matsumotochaho 9:30~19:00 不定期
2026年6月6日(土)ー11日8日(日)

会場情報

十和田市現代美術館 トワダシゲンダイビジュツカン

Towada Art Center

会場住所
〒034-0082
十和田市西二番町10-9
ホームページ
https://towadaartcenter.com
更新日:2026年6月23日
登録日:2026年6月22日