ID:81983

展覧会

再訪 日本の映画ポスター芸術 THE ART OF FILM POSTERS IN JAPAN: REVISITED

会場

国立映画アーカイブ (7階)

会期

2026.4.7㊋ー7.26㊐

展覧会概要

展覧会 再訪 日本の映画ポスター芸術 サイホウ ニホンノエイガポスターゲイジュツ

THE ART OF FILM POSTERS IN JAPAN: REVISITED

映画作品の宣伝メディアとして、劇場や街角に貼られてきた映画ポスター一日本の場合、そのほとんどは製作・配給会社のコントロールのもとで匿名的に作られてきました。しかし歴史の糸をたどれば、その枠に収まらず、自立したグラフィック作品としての価値を主張するポスターを見つけることができます。
とりわけ1960年代以降はさまざまな才能が映画界と交差しました。映画・美術・文学・演劇などのジャンルが絡まり合う中で粟津潔・横尾忠則・和田誠・石岡瑛子といった新世代のデザイナーが登場し、また日本アート・シアター・ギルド(ATG)の発足が業界内外のデザイナーを刺激したことで、映画芸術の革新の動きに並走する形で旧来のポスターのスタイルを変容させます。
この展覧会は、2012年に当館が主催した「日本の映画ポスター芸術」展を基に、それ以降の新たな収蔵品を加えて開催するもので、主に1960年代から1980年代に制作された90点以上のポスターを通じて映画とグラフィズムとの結節点を探ります。映画の情感を見事にすくい取ったものもあれば、意外性に驚かされる一枚も見つかるでしょう。スクリーンの外側に花開いた映画芸術のもう一つの“顔”をお楽しみください。

交差する《シネマ》と《グラフィック》
展覧会の構成
第1章 《描く》映画ポスター 一戦後期
第2章 新世代のデザイナーたち―1960年代
第3章 ATG(日本アート・シアター・ギルド)の衝撃
第4章 映画に挑んだデザイナー/アーティスト

主催者
国立映画アーカイブ
休催日
*月曜日、5月12日(火)ー17日(日)、5月26日(火)ー31日(日)は休室です。
開催時間
午前11時 ~ 午後6時30分
(入室は午後6時まで)
*4/24、6/26の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
観覧料
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下および18歳未満、障害者手張をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立美術館のキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*(  )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方は入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
展覧会ホームページ
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/posterjapan2026/

イベント情報

トークイベント *詳細は後日ホームぺージなどでお知らせいたします。

展示品解説―フィルムからポスターを読む
開催日:2026年5月23日(土)、7月18日(土)
講師:岡田秀則(当館主任研究員)
場所:展示室内(7階)

絵画による映画ポスターの時代—野口久光・土方重巳
開催日:2026年6月6日(土)
講師:根本隆一郎(NPO法人古き良き文化を継承する会代表)
場所:展示室ロビー(7階)

会場情報

国立映画アーカイブ コクリツエイガアーカイブ

会場住所
〒104-0031
中央区京橋 3-7-6
ホームページ
https://www.nfaj.go.jp/
更新日:2026年5月14日
登録日:2026年5月14日