ID:81909

ミュージアムコレクションⅠ

Museum Collection I

武蔵野・再考―写真家たちの武蔵野と向井潤吉の写真 Musashino Through Photographers' Eyes, and the Photography of Mukai Junkichi

会場

世田谷美術館 2階展示室

SETAGAYA ART MUSEUM

会期

2026 5/2|土|―7/26|日|

展覧会概要

ミュージアムコレクションⅠ 武蔵野・再考―写真家たちの武蔵野と向井潤吉の写真 ムサシノ・サイコウ―シャシンカタチノムサシノトムカイジュンキチノシャシン

Museum Collection I Musashino Through Photographers' Eyes, and the Photography of Mukai Junkichi

古くより“武蔵野”と呼ばれた一帯に位置する世田谷。そこにはかつて雑木林が広がり、大きな農家が点在する、のどかな風景を思い浮かべるのではないでしょうか。私鉄の延伸により、次第に現在のように宅地化された賑わいのある街へと変貌します。
武蔵野の範囲は諸説ありますが、荒川と多摩川と入間川に囲まれた大地部分を指します。のどかな自然としてノスタルジックに語られがちな“武蔵の林”は、実は「近世の作」で「薪の材料」を確保するために江戸時代に植生されて出来上がったものであったことはあまり知られていません。
島田謹介(1900-1994)・師岡宏次(1914-1991)・田沼武能(1929-2022)は、武蔵野の風景をカメラに収め、それぞれが“武蔵野”をテーマとした写真集を発表しました。
飽くことなく民家のある風景を描き続けた向井潤吉(1901-1995)は、誰に見せることもなく、98冊にも及ぶ民家の写真のアルバムとそのネガ・ファイルを40冊近く作成していました。
本展では、武蔵野をモチーフとしたこれらの写真を通してそこに込められた作者の思い、そして近現代における“武蔵野”の意味を今一度再考いたします。向井の写真に関しては、写真家・金村修(1964-)の眼で選ばれたネガフィルムをあらたにプリントし、金村修による現代の武蔵野もあわせてご紹介いたします。

休催日
毎週月曜日
(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)、5月4日(月・祝)、7月20日(月・祝)は開館、5月7日(木)、7月21日(火)は休館
開催時間
10時 ~ 18時
(入場は17時30分まで)
観覧料
一般220(180)円、大高生170(130)円、65歳以上/中小生/障害者110(90)円
*( )内は20名以上の団体料金。*小・中・高・大学生の障害者、および障害者の方の介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
*高校生・大学生・専門学校生・65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は証明書をご提示ください。
*世田谷区内在住・在校の小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料。
*同時開催の企画展チケットで本展をご覧いただけます。
展覧会ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/collection/detail.php?id=col00125

イベント情報

コーナー展示 倉俣史朗の家具

同時開催企画展
田中信太郎一意味から遠く離れて 4月25日(土)-6月28日(日)
ふたりのアフリカ、手仕事の宇宙-川田順造・小川待子コレクション 7月11日(土)ー9月6日(日)

会場情報

世田谷美術館 セタガヤビジュツカン

SETAGAYA ART MUSEUM

会場住所
〒157-0075
世田谷区砧公園1-2
ホームページ
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
問い合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
更新日:2026年4月30日
登録日:2026年4月28日