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つくりかけラボ20
西村優子 紙と手のあいだ
会場
千葉市美術館
Chiba City Museum of Art
会期
2026年2月11日(水・祝)ー6月7日(日)
※会期中、会場内メンテナンス作業を予定しています。作業日・時間帯については美術館ホームページでお知らせいたします。なお、作業中は室外からご覧いただけます。
展覧会概要
つくりかけラボ20 西村優子 紙と手のあいだ ニシムラユウコ カミトテノアイダ
つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
「折る」という行為における紙の造形表現の可能性を追求してきた作家の西村優子さんは、植物の繊維から人の手によってつくられ、その言葉や行為を受けとめて記憶し、役割を終えれば灰となりあるいは水に解かれ、自然へと還(かえ)っていく「紙」のたどる時間を、人間の一生になぞらえて愛(いと)おしみます。
今回のプロジェクトでは、さわったり、折ったり、丸めたり、ちぎったりといった様々な働きかけを通して、私たちにとって最も身近な素材のひとつである「紙」の魅力を、あらためて探っていきます。
アーティストからのメッセージ
つくりかけたいのは、
紙と手のあいだに生まれる「なにか」なのかもしれない。
その「あいだ」に潜(ひそ)む気配を、
そっと探しにいく場をつくりたいと思いました。
「手間」を分解すると、「手(作業)」と「間(時間)」。
紙にふれることは、
私にとって素材と向き合う時間そのものなのです。
「紙と手のあいだ」は、訪れる人々が、多様な紙に触れ、
手を動かし、自由な時間を共有しながら、
心地よい“あいだ” とつくりかけの喜びを分かち合う場です。
紙が辿(たど)る旅路を、
私たち自身の「つくりかけ」の人生になぞらえながら、
つくりかけの瞬間そのものを大切にする視点が生まれたら、
こんなに嬉しいことはありません。(西村優子)
- 主催者
- 千葉市美術館
- 協賛・協力等
- 協力|一般社団法人カミスク、キョウイクデザインR、まあるい広場
- 休催日
- 2月16日(月)、3月2日(月)、16日(月)、4月6日(月)、20日(月)、5月7日(木)、18日(月)、6月1日(月)
- 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- 3月28日(土)と4月4日(土)を除く金・土曜日は20:00まで
- 観覧料
- 無料
- 展覧会ホームページ
- https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/26-2-11-6-7/
イベント情報
※会期中のイベントにつきましては、ホームページをご確認ください。
会場情報
千葉市美術館 チバシビジュツカン
Chiba City Museum of Art
- 会場住所
-
〒260-8733
千葉市中央区中央3-10-8 - ホームページ
- https://www.ccma-net.jp
登録日:2026年3月17日