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公募型展覧会「CAPERS」
会場
KOBE STUDIO Y3
KOBE STUDIO Y3
会期
2026年3月3日(火)~3月14日(土)
展覧会概要
公募型展覧会「CAPERS」 コウボガタテンランカイ「CAPERS」
「CAPERS/ケイパーズ」は、C.A.P.(キャップ/芸術と計画会議)が主催する誰でも参加可能な公募型展覧会です。決められた搬入日に、会場に作品を持ち込んで受付手続きし、自分で作品を設置する。搬出日に持ち帰る。それだけで誰でもが自分の作品を展示することができます。みなさんの多様な表現をお待ちしています!
映画や小説には「caper」と呼ばれるジャンルがあります。犯罪者/犯罪集団が緻密な計画を通して大掛かりなことを実現させてしまうような、犯人目線の物語のこと。もともとは「悪ふざけ」などの意味を持ち、暴力を伴わない窃盗などの犯罪行為を寓意する「cap/ケイプ」から生まれたこのジャンルは、現在でも人気作の多い分野です。日本国内であれば、例えば石川五右衛門やルパン三世のような義賊的な作品も広義の「caper」に含めることができるでしょう。
アートにもいろいろな分野、形態があります。絵画や彫刻というだけでなく、学術的、社会的テーマの作品もあれば、倫理観を揺さぶるようなものもあります。常識に縛られず、探究心や好奇心を形にしようにした時、あるいは社会のルールや価値観を拡張したいと願った時、そこに現れる作品は必ずしも今までの物差しで推しはかれるものばかりとは限りません。有名なマルセル・デュシャンの便器作品「Fauntain(泉)」に代表されるように、歴史上で重要な意味を持つ作品の多くは、悪ふざけや犯罪スレスレのところから生まれてきました。
「CAPERS」は、現代、そして神戸の地から、いま一度公共のギャラリー空間を解放し、大勢の作品やエネルギーが集まった時に何が起こるのか、何に繋がるのかを検証する展示実験です。もちろん公共施設であり、他の団体や利用者もありますから、当たり前にいろいろな制約があります。従う、交渉する、掻い潜る、外に出る。制約との向き合い方を含めて、企画者もどうなるのか皆目検討がつかないドキドキの展覧会です。真面目な作品から本当に「CAP」な作品まで、みなさんの多様な表現をお待ちしています。
- 休催日
- 3/9(月)
- 開催時間
- 10:00 ~ 19:00
- (最終日は17:00まで)
- 展覧会ホームページ
- https://cap-kobe.com/kobe-studio-y3/blog/2026/01/08/capers/
イベント情報
クロージングパーティー
3月14日(土) 15:00~
クロージングイベントとして出品者でパーティーします。17時を過ぎたら作品搬出もOK!
ギャラリー補修イベント「REPAIRERS /リペアーズ」
3月20日(金祝) 14:00~18:00
展覧会終了後、ギャラリーの壁を有志メンバーで補修しつつお茶会します。パテや塗料の乾燥時間がお茶会タイム!
会場情報
KOBE STUDIO Y3 KOBE STUDIO Y3
KOBE STUDIO Y3
- 会場住所
-
〒650-0003
神戸市中央区山本通3-19-8 神戸市立海外移住と文化の交流センター内 - ホームページ
- https://cap-kobe.com/kobe-studio-y3/
登録日:2026年3月17日