ID:80932
横浜美術館リニューアルオープン記念展
Yokohama Museum of Art Reopening Inaugural Exhibition
いつもとなりにいるから Art between Japan and Korea since 1945
日本と韓国、アートの80年
会場
横浜美術館
YOKOHAMA MUSEUM OF ART
会期
2025 12/6 sat.→2026 3/22 sun.
展覧会概要
横浜美術館リニューアルオープン記念展 いつもとなりにいるから イツモトナリニイルカラ 日本と韓国、アートの80年
Yokohama Museum of Art Reopening Inaugural Exhibition Art between Japan and Korea since 1945
地理的にも文化的にも近しい他者として、長い歴史を歩んできた日本と韓国。
ドラマや映画、音楽、ファッション、メイクといったKカルチャーはいまや世界を席巻し、わたしたちにとって、韓国の文化はますます身近で、なくてはならないものになっています。そんなとなりの国のことを、もっと知ってみたいと思いませんか。この展覧会は、ゆたかな歴史を育んできた日韓両国のアートを通して、たがいの姿や関係性を、あたらしく発見しようとするものです。
●日韓の国公立美術館が、力を合わせて取り組む共同企画
●50組以上の作家による約160点の作品が、日韓両国から集う
●アートを通して、知られざる2国間の歩みをたどる、国際的にも初の大規模展示
- 主催者
- 横浜美術館、国立現代美術館
- 協賛・協力等
- 協賛=李熙健韓日交流財団
助成=公益財団法人森村豊明会、公益財団法人野村財団、公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)
イベント助成=公益財団法人ポーラ美術振興財団、公益財団法人吉野石膏美術振興財団
特別協力=国立国際美術館 協力=みなとみらい線
後援=駐日韓国大使館 韓国文化院、駐横浜大韓民国総領事館 - 休催日
- 木曜日、2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)
- 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- (入館は17:30まで)
- 観覧料
- 一般¥2,000(¥1,900)
大学生¥1,600(¥1,500)
中学・高校生¥1,000(¥900)
小学生以下無料
ペア券(一般2枚)¥3600 - ※( )内は有料20名以上の団体料金(要事前予約、美術館券売所でのみ販売)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※同時開催のコレクション展も、本展観覧券で観覧当日に限りご入場いただけます。
※Please visit the museum website for further information. - 展覧会ホームページ
- https://yokohama.art.museum/exhibition/202512_jkart1945/
イベント情報
スクリーニング&アーティスト・トーク(百瀬文×イム・フンスン)
横浜美術館リニューアルオープン記念展「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」に出品される映像作品を横浜美術館のレクチャーホールで上映するとともに、作家を招いて、制作背景やコンセプト、作品の持つ意味について語り合います。
*日韓逐次通訳付き
実施概要
内容 百瀬文×イム・フンスン《交換日記》(上映時間約 90 分)
日程 2025 年12月6日(土)
時間 14時~16時30分(13時30分開場)
登壇者 百瀬文
イム・フンスン
日比野民蓉(横浜美術館主任学芸員)
会場 横浜美術館レクチャーホール
参加費 無料(事前申込不要、会場まで直接お越しください)
※展覧会をご覧になる場合は別途観覧券が必要です
スクリーニング&アーティスト・トーク(ナム・ファヨン)
横浜美術館リニューアルオープン記念展「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」に出品される映像作品を横浜美術館のレクチャーホールで上映するとともに、作家を招いて、制作背景やコンセプト、作品の持つ意味について語り合います。
※日韓逐次通訳付き
実施概要
内容 ナム・ファヨン《イムジン河》《Against Waves》(上映時間約40分)
日程 2025年12月20日(土)
時間 14時~16時(13時30分開場)
登壇者 ナム・ファヨン
馬定延(関西大学教授、国立国際美術館客員研究員)
会場 横浜美術館 レクチャーホール
参加費 無料(事前申込不要、会場まで直接お越しください)
※展覧会をご覧になる場合は別途観覧券が必要です
「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」関連シンポジウム
日韓現代美術の関係史を紐解く、国際的にも初の大規模展覧会にあわせて、シンポジウムを開催します。日韓をまたいで、あるいはその狭間で重要な活動を展開してきた研究者やアーティストを迎え、展覧会で取り上げている内容にとどまらず、日韓美術の関係を多角的に捉える機会となります。
※シンポジウムの終了予定時刻を17時から17時30分に変更しました。当日、展覧会をご鑑賞予定の方は、ぜひシンポジウム開始前にご覧ください。
実施概要
内容 シンポジウム ※本シンポジウムは日本語のみで行われます(通訳はございません)
日程 2026年2月7日(土)、8日(日)
時間 13時20分~17時30分(13時開場)
登壇者 2月7日(土)※登壇予定順
喜多恵美子(大谷大学国際学部国際文化学科教授)
金智英(成均館大学校比較文化研究所研究教授)
白凛(一般社団法人在日コリアン美術作品保存協会代表理事)
中村政人(本展出品アーティスト/東京藝術大学絵画科教授)
2月8日(日)※登壇予定順
佐藤小百合(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科後期博士課程)
李美那(東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻教授)
古川美佳(朝鮮美術文化研究者)
金仁淑(本展出品アーティスト)
両日の司会進行:日比野民蓉(横浜美術館主任学芸員)
会場 横浜美術館 円形フォーラム
定員 60名
参加費 無料(事前申込不要、会場まで直接お越しください)
※展覧会をご覧になる場合は別途観覧券が必要です
タイムスケジュール
【2月7日(土)】
「日本/韓国/朝鮮で交差する美術家の足跡、視点-合わせ鏡のような存在から」
13時20分~13時30分
シンポジウムの主旨とプログラム概要説明:日比野民蓉(横浜美術館主任学芸員)
13時30分~13時50分
喜多恵美子(大谷大学国際学部国際文化学科教授)
「朝鮮美術展覧会と在朝鮮日本人美術家」
〈発表に対する質疑〉:古川美佳(朝鮮美術文化研究者)
14時~14時20分
金智英(成均館大学校比較文化研究所研究教授)
「1945年以前の日本における朝鮮人美術留学生と、戦後『在日』となった美術家たち」
〈発表に対する質疑〉:盧ユニア(明知大学校日語日文学専攻助教授)
~休憩(15分)~
14時45分~15時05分
白凛(一般社団法人在日コリアン美術作品保存協会代表理事)
「在日朝鮮人美術家の80年―本展出品作4点を中心に」
〈発表に対する質疑〉:盧ユニア(明知大学校日語日文学専攻助教授)
15時15分~15時35分
中村政人(本展出品アーティスト、東京藝術大学絵画科教授)
「『明るい絶望』1989~1994年.ソウル-東京での初期活動について」
〈発表に対する質疑〉:佐藤小百合(東京藝術大学大学院後期博士課程)
~休憩(15分)~
16時~17時30分
ラウンドテーブル
喜多恵美子、金智英、白凛、中村政人、古川美佳、盧ユニア、佐藤小百合、日比野民蓉
【2月8日(日)】
「二重性を超えて―越境がかたちづくる個の時代」
13時20分~13時30分
シンポジウムの主旨とプログラム概要説明:日比野民蓉(横浜美術館主任学芸員)
13時30分~13時50分
佐藤小百合(東京藝術大学大学院後期博士課程)
「ディアスポラとしてのナムジュン・パイク――内破する芸術、旅」
〈発表に対する質疑〉:李美那(東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻教授)
14時00分~14時20分
李美那(東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻教授)
「『日韓』のフレーミングを超えて―アーティストたちの国際化」
〈発表に対する質疑〉:喜多恵美子(大谷大学文学部国際文化学科教授)
~休憩(15分)~
14時45分~15時05分
古川美佳(朝鮮美術文化研究者)
「韓国民衆美術、女性、そして連帯」
〈発表に対する質疑〉:稲葉真以(光云大学副教授)
15時15分~15時35分
金仁淑(本展出品アーティスト)
「出逢いと関係の遂行性 ― ともにいることから」
〈発表に対する質疑〉:日比野民蓉
~休憩(15分)~
16時~17時30分
ラウンドテーブル
佐藤小百合、李美那、古川美佳、金仁淑、喜多恵美子、稲葉真以、日比野民蓉
スクリーニング&アーティスト・トーク(田中功起)
横浜美術館リニューアルオープン記念展「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」に展示されている映像インスタレーション作品『可傷的な歴史(ロードムービー)』。その映画祭バージョン(これまでロッテルダム国際映画祭や釜山国際映画祭で上映されています)を横浜美術館のレクチャーホールで上映するとともに、作家や出演者を招いて、制作背景やコンセプト、作品の持つ意味について語り合います。
実施概要
内容 田中功起《可傷的な歴史(ロードムービー)》(上映時間約80分)
世界中でこれほどまでに排外主義が表面化すると誰が予想していただろうか。もはや「いかに共に生きるか」という問いは空しいものになってしまったのだろうか。
本作は日本社会の深奥を二人の主人公の対話をもとに紐解いていく。東京に暮らす在日コリアン3世のウヒとチューリッヒから来た日系アメリカ人のルーツを持つスイス人のクリスチャン。初対面の二人が、ともに在日コリアン排斥の過去と現在に出会っていく。虐殺の歴史がある荒川やヘイトスピーチが行われた川崎を移動しながら二人は少しずついままで語れなかった感情を言葉にしていく。私たちはどのようにして誰かを理解するのだろうか。誰かの複雑さを、どのように受け止めることができるのだろうか。現実とフィクションが交差する拡張されたドキュメンタリー。
日程 2026年3月20日(金・祝)
時間 13時30分~16時30分(13時開場)
登壇者 田中功起
鄭優希(スクリーニング作品の出演者)
ハン・トンヒョン(スクリーニング作品のプロジェクトアドバイザー/日本映画大学教授)
会場 横浜美術館レクチャーホール
参加費 無料(事前申込不要、会場まで直接お越しください)
※展覧会をご覧になる場合は別途観覧券が必要です
会場情報
横浜美術館 ヨコハマビジュツカン
YOKOHAMA MUSEUM OF ART
- 会場住所
-
〒220-0012
横浜市西区みなとみらい3-4-1 - ホームページ
- https://yokohama.art.museum/
登録日:2025年11月11日