ID:80917

くらしの植物苑 特別企画 季節の伝統植物

伝統の古典菊

会場

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑

National Museum of Japanese History

会期

2025.11.5[水]~11.30[日]

*肥後菊は12月7日(日)まで展示
苑内メンテナンス・悪天候等、諸般の理由により、開苑日・開苑時間等の変更、各種催し物を延期または中止する場合があります。最新の情報は館のホームページ及びSNSでご確認ください。

展覧会概要

くらしの植物苑 特別企画 季節の伝統植物 伝統の古典菊 デントウノコテンギク

くらしの植物苑では、各地方で独特な特徴を持った古典菊を約110品種と歴博で実生栽培したオリジナルの嵯峨菊、肥後菊など約20品種を展示いたします。今年度は、「菊の栽培書を読む一栽培用具を中心に一」をテーマとして、『後の花』、『菊花檀養種(やしないぐさ)』など江戸時代中・後期に記された菊の園芸書、栽培書から、菊独特の栽培に用いられた道具類についてパネル展示いたします。

休催日
11月10日・17日・25日
開催時間
9:30 ~ 16:30
(入苑は16:00まで)
観覧料
一般100(50)円、高校生以下は入苑無料です。
※( )内は20名以上の団体料金です。
※半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になります。
展覧会ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/event/2025_plant_kikaku_kiku.html
展覧会問合わせ先
ハローダイヤル 050-5541-8600

イベント情報

(展示解説会)
【日時】11月5日(水)13:30~
【場所】くらしの植物苑 東屋

(観察会)
第317回「菊の栽培書を読むー栽培用具を中心にー」
【講師】平野 恵(台東区立中央図書館)
【日時】11月22日(土)13:30~15:30
【場所】歴博ガイダンスルーム
*申し込み不要

博物館にて同時開催中
●企画展示「野村正治郎とジャポニスムの時代―着物を世界に広げた人物」2025年10月28日(火)~12月21日(日)企画展示室
●特集展示「野村正治郎の後継者―賤男の活動」2025年10月28日(火)~12月21日(日)第3展示室

会場情報

国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン

National Museum of Japanese History

会場住所
〒285-8502
佐倉市城内町117
ホームページ
https://www.rekihaku.ac.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル 050-5541-8600
更新日:2025年11月11日
登録日:2025年11月11日