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清方八景 第八景―終焉の地 鎌倉の巻―

会場

鎌倉市鏑木清方記念美術館

KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM

会期

2005年3月25日(金) ~ 2005年4月17日(日)

展覧会概要

清方八景 第八景―終焉の地 鎌倉の巻― キヨカタハッケイ ダイハッケイ ―シュウエンノチ カマクラノマキ―

戦禍で東京の家を失った清方は、戦後まもなく鎌倉に移り住みました。このころ、同じ鎌倉に住む大佛次郎が文芸誌『苦樂』を創刊する時、表紙絵を描いています。
今回は、≪卓上芸術≫※の傑作「朝夕安居」をはじめとして雑誌『苦樂』とその表紙絵(下絵)、また「日展」への最後の出品作となった「先師の面影」など晩年に描かれた作品を中心にご覧頂きます。

※≪卓上芸術≫
展覧会場で掲げて見る<会場芸術>や<床の間芸術>に対して「手に取って卓上に広げ、こまかい筆遣いを味わえる作品」を清方自ら≪卓上芸術≫と名付けて、力を注ぎました。

休催日
月曜日
観覧料
一般 200円、小・中学生 100円
展覧会ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合わせ先
Tel.0467-23-6405

会場情報

鎌倉市鏑木清方記念美術館 カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン

KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM

会場住所
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下1-5-25
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
更新日:2010年9月28日
登録日:1999年3月31日