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ゴヤからピカソ、そして長崎へ

芸術家が見た戦争のすがた

会場

長崎県美術館 企画展示室

Nagasaki Prefectural Art Museum

会期

7月19日(土)ー9月7日(日)

展覧会概要

ゴヤからピカソ、そして長崎へ ゴヤカラピカソ、ソシテナガサキヘ 芸術家が見た戦争のすがた

2025年は開館20周年という記念すべき年であるとともに、長崎にとって被爆80年という節目の年です。長崎県美術館は、被爆地に在る美術館として、このたび戦争をテーマとした展覧会を開催します。一方で当館はスペイン美術を標榜する美術館であることから、収蔵作品であるフランシスコ・デ・ゴヤの版画集『戦争の惨禍』を中心に据え、そこで表された戦争の真の姿、そこから導き出される戦争の本質について考えます。本展ではプラド美術館が所蔵するゴヤの油彩画をはじめ、戦争や原爆にまつわる作品が一堂に会します。被爆地・長崎が発信する本展覧会を是非ご覧ください。

休催日
毎月第2・第4月曜日(休祝日の場合は翌火曜日)、年末年始
※4月28日(月)、8月12日(火)は臨時開館。
※都合により変更になる場合があります。
開催時間
10:00 ~ 20:00
展覧会ホームページ
https://www.nagasaki-museum.jp/archives/exhibition_post/21818

会場情報

長崎県美術館 ナガサキケンビジュツカン

Nagasaki Prefectural Art Museum

会場住所
〒850-0862
長崎市出島町2-1
ホームページ
https://www.nagasaki-museum.jp/
更新日:2025年4月22日
登録日:2025年4月22日