ID:79399
鶴岡市市制施行・開館20周年記念 特別展覧会
超写実 ホキ美術館名品展
会場
鶴岡アートフォーラム
TSURUOKA ART FORUM
会期
2025年 7月12日(土) ~ 8月17日(日)
展覧会概要
鶴岡市市制施行・開館20周年記念 特別展覧会 超写実 ホキ美術館名品展 チョウシャジツ ホキビジュツカンメイヒンテン
鶴岡市市制施行20周年と鶴岡アートフォーラム開館20周年を記念して、現在世界的に注目を集めている写実絵画の名品展を開催します。
対象をリアルに描く表現方法の写実絵画。千葉市にあるホキ美術館は世界でもまれな写実絵画を専門とする美術館です。そのコレクションは、日本を代表する現代作家たちによる約500点もの作品から成ります。本展覧会はこのホキ美術館が所蔵するコレクションの中から、野田弘志(のだひろし)(1936- )、森本草介(もりもとそうすけ)(1937-2015)、青木敏郎(あおきとしろう)(1947- )、五味文彦(ごみふみひこ)(1953- )、生島浩(いくしまひろし)(1958- )、島村信之(しまむらのぶゆき)(1965- )、石黒賢一郎(いしぐろけんいちろう)(1967- )、諏訪敦(すわあつし)(1967-)といった人気のある作家から、近年注目を集めている山梨備広(やまなしともひろ)(1972- )、三重野慶(みのえけい)(1985- )、羅 展鵬(ろ ちゃんぺん)(1983-)、そして若手作家の作品も加えて選りすぐりの名品約60点を一堂にご紹介します。写実絵画は必ずしも現実(レアリスム)ではありません。その描かれた世界は絵画的に構築されたものであり、言うなれば画家が真なるもののなかに見出した美、あるいは善が存在します。写真や映像とも違う重厚な絵画表現で描かれた驚異の超写実を心行くまでご堪能ください。
- 主催者
- 鶴岡アートフォーラム、鶴岡市教育委員会
- 協賛・協力等
- 企画協力 ホキ美術館、TNCプロジェクト
後援 山形県、朝日新聞社山形総局、河北新報社、産経新聞山形支局、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、山形テレビ、エフエム山形 - 休催日
- 7月14日(月)、7月22日(火)、7月28日(月)、8月4日(月)
- 開催時間
- 9:00 ~ 17:30
- 毎週金・土曜日:9:00~18:30
※入場は閉場の30分前まで - 観覧料
- 一般700(560)円/高大生420(340)円/中学生以下無料
- ※( )内は20名以上の団体料金です。
※障がい者手帳をお持ちの方は半額です。なお、1名につき介助者1名は無料です。 - 展覧会ホームページ
- https://www.t-artforum.net/2025_r07nendo/host/gallery/hoki/index.html
イベント情報
開幕記念 ホキ美術館長によるギャラリートーク
展覧会の開幕を記念して、ホキ美術館長をお招きし、一緒に会場を巡りながらお話しを伺います。
【日時】7月12日(土) 10:00~ 1時間程度
【ゲスト】保木博子 氏(ホキ美術館館長)
【参加料】無料 ※ただし、観覧券が必要です。
【申込】不要。当日、エントランスホールにお集まりください。
学芸員によるギャラリートーク
当館学芸員が、展覧会場を巡りながら展示されている作品について解説します
【日時】7月27日(日)、8月10日(日)各日2回
①10:00~/②14:00~ 各1時間程度
【参加料】無料 ※ただし、観覧券が必要です。
【申込】不要(当日エントランスホールにお集まりください)
展覧会関連企画・美術講座
はじめての油絵~絵具チューブを描く
絵具チューブを観察、スケッチし、油絵の基礎、素材の特徴、道具・材料を学びながら、SMキャンバス(227×158㎜)に描きます。
【日時】全2回 8月2日、9日(土) 13:30~16:30(3時間)
【講師】佐竹美津子 氏(白甕社会員)
【対象】中学生以上
【定員】先着12名
【費用】2,500円
【申込受付】7月4日(金)~26日(土) 9:00~19:00 ※休館日を除く。
【申込方法】館内受付にて費用を添えてお申込み(電話受付可)
会場情報
鶴岡アートフォーラム ツルオカアートフォーラム
TSURUOKA ART FORUM
- 会場住所
-
〒997-0035
鶴岡市馬場町13-3 - ホームページ
- https://www.t-artforum.net/
登録日:2025年4月22日