ID:78523
清遠閣 収蔵品展
日本と中国の陶磁器
会場
本間美術館
Homma Museum of Art
会期
8月28日(水)~12月16日(月)
展覧会概要
清遠閣 収蔵品展 日本と中国の陶磁器 ニホントチュウゴクノトウジキ
当館収蔵品の中から厳選した陶磁器をご紹介する本展では、主に本間家よりご寄贈いただいた陶磁器がご覧いただけます。日本の陶磁器には、荒波を越えて北前船で運ばれてきたとされる伊万里焼や九谷焼をはじめ、奇抜な意匠の織部焼、日本最初の白色陶器とされる志野焼などを展示し、中国の陶磁器には、鮮やかな色彩が魅力の唐三彩、象牙のようなクリーム色の白磁、多様な青色を放つ青磁、多種多彩な五彩などを展示しております。長い歴史の中で生み出された造形美の数々をお楽しみ下さい。
- 休催日
- 12月~2月/毎週火・水曜日(祝日の場合はその翌日)
- 開催時間
- 午前9時 ~ 午後4時半
- 11月~3月/午前9時~午後4時半(入館は4時まで)
- 展示替え情報
- ※会期中に一部作品の入替えがあります。
イベント情報
◆秋の芸術鑑賞イベント
・ナイトミュージアム 10月~11月上旬 毎週土曜日
10月:5日、12日、19日、26日/午後7時まで開館(最終入館は午後6時30分)
11月:2日、9日、16日/午後6時30分まで開館(最終入館は午後6時)
国指定名勝庭園「鶴舞園」のライトアップ(点灯は午後4時半~5時頃)を実施し、日中とは違う夜の本間美術館がお楽しみいただけます。
※入館券が必要です。
・鑑賞プログラム「江戸時代の酒田へタイムスリップ」 11月3日(日)午前11時より
江戸時代の酒田の港付近の景観を描いた最も古い絵図とされる《酒田袖之浦・小屋之浜之図》(複製)をもとに、北前船で繁栄した当時の酒田についてお話します。
※予約不要・参加には入館券が必要です。
会場情報
登録日:2024年12月24日