東北の伝統こけし

カメイコレクションより 東北の伝統こけし トウホクノデントウコケシ

東北地方には、師から弟子へと継承されて作り続けられている「こけし」という郷土玩具があります。その誕生の歴史は古く、およそ200年前には生み出されていたと伝えられており、現在およそ180名のこけし工が製作を続けています。

東北6県に分布するこけしは、その地方独特の文様や表情をしています。最小限の空間の中に、古来の東北人の顔・文化・風土を表現しており、東北の誇る文化的財産と云えましょう。
『古作こけし名品録』こけしと私 亀井昭伍より

休催日

月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始<12月28日(木)～1月4日(木)>

開催時間

午前11時 ～ 午後4時

(入館は午後3時30分まで)

観覧料

一般 300円

※東北文化の日、10月28日(土)・29日(日)は240円、65歳以上・高校生以下 無料

展覧会ホームページ

https://kameimuseum.or.jp/archives/1772/

カメイ美術館 カメイビジュツカン

MUSEUM OF KAMEI COLLECTION

会場住所

〒980-0022
仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル7階

ホームページ

https://www.kameimuseum.or.jp/