ID:7441
津々浦々をめぐる
中世瀬戸内の流通と交流
会場
広島県立歴史博物館
HIROSHIMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY
会期
2004年10月15日(金) ~ 2004年11月14日(日)
展覧会概要
津々浦々をめぐる ツツウラウラヲメグル 中世瀬戸内の流通と交流
瀬戸内海は、古くから九州と畿内とを結ぶ物流の大動脈としての役割を果たしてきました。近年の中世考古学の飛躍的発展により、瀬戸内を舞台とした流通のあり方が具体的にたどれるようになっています。
この展覧会では、兵庫・岡山・広島三県立博物館の合同企画により、瀬戸内各地の港町や流通のあり方を示す資料を展示し、当時から、人々の生活や地域社会のしくみが、海を通した幅広い地域との流通・交流によって支えられていたことを紹介します。
- 休催日
- 月曜日(祝休日の場合は開館)
- 観覧料
- 一般700(560)円、高大生520(410)円、小中生350(280)円 ※( )内は前売り・団体20名以上
- 展覧会ホームページ
- http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
- 展覧会問合わせ先
- Tel.084-931-2513
会場情報
広島県立歴史博物館 ヒロシマケンリツレキシハクブツカン
HIROSHIMA PREFECTURAL MUSEUM OF HISTORY
- 会場住所
-
〒720-0067
福山市西町2-4-1
登録日:2002年4月16日