ID:7359

新発見・長谷川等伯の美

会場

出光美術館

Idemitsu Museum of Arts

会期

2005年3月12日(土) ~ 2005年4月17日(日)

展覧会概要

新発見・長谷川等伯の美 シンハッケン ハセガワトウハクノビ

桃山時代の巨匠として狩野永徳とならび称される長谷川等伯。この画家に対する近年の関心の高まりと研究の進展にともない、作品の発見や再確認が相次いでいます。たとえば「松に鴉・柳に白鷺図屏風」や「竹に虎図屏風」(いずれも当館所蔵)は調査研究の結果、新たに等伯の作品とわかりました。また最近では、若き日の非常にめずらしい着色画である「四季花鳥図屏風」(個人蔵)が発見されました。
本展は、これらの作品を一堂に展示し、従来の評価にはない等伯に見いだされた新たな美を、発見や再確認の経緯をくわしく説明しながらご紹介します。

休催日
毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)
観覧料
一般800円 高・大生500円
(団体20名以上 200円引)
中学生以下無料
(ただし保護者の同伴が必要です)
展覧会ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合わせ先
03-5777-8600

会場情報

出光美術館 イデミツビジュツカン

Idemitsu Museum of Arts

会場住所
〒100-0005
千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
更新日:2010年6月1日
登録日:1999年3月31日