ID:7357

書の名筆

<三色紙>とちらし書き

会場

出光美術館

Idemitsu Museum of Arts

会期

2004年11月20日(土) ~ 2004年12月19日(日)

展覧会概要

書の名筆 ショノメイヒツ <三色紙>とちらし書き

日本の書の美、それは麗しいかな書の作品に代表されます。歴史的な名品たちの特徴を見ると、どれも線や姿の美しさはもちろんのこと、同時にどのような配置で書かれるかがポイントとなっています。
本展では、「ちらし書き」の美に注目して、平安時代を代表する名筆「三色紙」(継色紙、寸松庵色紙、升色紙)から、それを発展させた西行とその周辺の名品を取りそろえ、さらには桃山時代・本阿弥光悦らのダイナミックな巻物までの展開をたどります。また名筆にならって、新たな境地を開いた近現代作家の優品も合わせてご覧いただきます。

休催日
毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)
観覧料
一般800円 高・大生500円
(団体20名以上 200円引)
中学生以下無料
(ただし保護者の同伴が必要です)
展覧会ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合わせ先
03-5777-8600

会場情報

出光美術館 イデミツビジュツカン

Idemitsu Museum of Arts

会場住所
〒100-0005
千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
問い合わせ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
更新日:2010年6月1日
登録日:1999年3月31日