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所蔵品展「四季のうつろい―初春 寿ぎのかたち」・「臨春閣の障壁画 中島清之 鶴図」
会場
三溪園 三溪記念館 第1・第2展示室
Sankeien Garden
会期
2022年1月1日(土・祝)~2月9日(水)
展覧会概要
所蔵品展「四季のうつろい―初春 寿ぎのかたち」・「臨春閣の障壁画 中島清之 鶴図」 ショゾウヒンテン「シキノウツロイ―ショシュン コトホギノカタチ」・「リンシュンカクノショウヘキガ ナカジマキヨシ カクズ」
三溪記念館では、原三溪やゆかりの絵画・工芸品、園内にある重要文化財建造物・臨春閣の障壁画などの所蔵品を、定期的に展示替えを行いながら紹介しています。
今回は、新年元日からの展示にあわせ、正月らしさを感じていただける作品を展示します。見どころは、臨春閣の障壁画のコーナーの日本画家・中島清之筆の「鶴図」。替え襖として描かれた現代の日本画で、11面の障壁画いっぱいに鶴が飛翔する画面は迫力ある豪華なものです。
また、三溪が厚く支援した下村観山による「老松」もおすすめ。大画面に墨だけを使い、松とコウモリを一気呵成に描いた絵は存在感たっぷりです。
- 観覧料
- 無料(入園料のみで観覧できます)
- 展覧会ホームページ
- https://www.sankeien.or.jp/event/2362/
会場情報
三溪園 サンケイエン
Sankeien Garden
- 会場住所
-
〒231-0824
横浜市中区本牧三之谷58-1 - ホームページ
- https://www.sankeien.or.jp/index.html
登録日:2022年3月2日