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「古都を描く」展

会場

平山郁夫美術館 第1展示室:平山郁夫の歩み
第2展示室: 古都を描く
第3展示室:シルクロード

Hirayama Ikuo Museum of Art

会期

令和3年10月1日~令和4年3月18日

展覧会概要

「古都を描く」展 「コトヲエガク」テン

日本文化の源流を求めてシルクロードを旅しつづけた平山は、ライフワークであった薬師寺玄奘三蔵院の大唐西域壁画を描き終えた後に、日本の古都である京都に目を向けました。

平山が現代の姿で洛中洛外を描くきっかけになったのは、「時移り、人変われど、日本の文化を育んだこの町は、私たちにとって永遠の都であると思う。世界が認めた「文化」としての京の町は日本民族が永い年月をかけて造りあげた芸術作品といえよう。私たちはこの町を誇りをもって次の世代に無事伝えなければならない。」からでした。

「私は京の町に限りない感謝と愛を込めて筆を執った。自分の生きた時代の京都を自分の手で描き残す。私はこのたびの作品を総称して「平成の洛中洛外図」とした。」と平山が述べたシリーズ作品を中心にご紹介します。

主催者
公益財団法人平山郁夫美術館
協賛・協力等
後援
広島県、広島県教育委員会、公益財団法人ひろしま文化振興財団、尾道市、尾道市教育委員会
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般920円、高大学生410円、小中学生210円
展覧会ホームページ
http://hirayama-museum.or.jp/event/2085

会場情報

平山郁夫美術館 ヒラヤマイクオビジュツカン

Hirayama Ikuo Museum of Art

会場住所
〒722-2413
尾道市瀬戸田町沢200-2
ホームページ
https://hirayama-museum.or.jp/
更新日:2021年12月15日
登録日:2021年12月15日