ID:68469
常設展
幻視者一原有徳の世界20 一原有徳の油彩表現
会場
市立小樽美術館 一原有徳記念ホール(市立小樽美術館3階)
Otaru City Museum of Art
会期
令和3年7月22日(木・祝)~令和4年1月16日(日)
8月15日(日)から9月12日(日)まで休館
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、今後の会期の変更及びイベント中止の場合もございます。
展覧会概要
常設展 幻視者一原有徳の世界20 一原有徳の油彩表現 ゲンシシャイチハラアリノリノセカイ20 イチハラアリノリノユサイヒョウゲン
一原の美術制作のスタートは、41歳のとき。職場の美術部の先輩であり画家としても活躍していた須田三代治とデパートの展覧会でフランスの抽象画を鑑賞した際のことでした。一原は、「これなら僕にも描けるかもしれない」という一言から須田から油彩道具一式をプレゼントされます。その後、油彩画の制作はなかなか思い通りにゆきませんでしたが、油絵具のパレットに現れた図像に興味をいだき、それを紙に摺り取るという偶然のきっかけから、独自のモノタイプ版画を発見します。
本展は、一原の最初期の油彩画から、一原の創作のスタートを探ります。
会場情報
市立小樽美術館 シリツオタルビジュツカン
Otaru City Museum of Art
- 会場住所
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〒047-0031
小樽市色内1-9-5 - ホームページ
- https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
登録日:2021年9月8日