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窓展 窓をめぐるアートと建築の旅 A JOURNEY OF ART AND ARCHITECTURE THROUGH WINDOWS THE WINDOW
ボナール、クレー、ラウシェンバーグ、ティルマンスからル・コルビュジエ、カーンまで
会場
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
Marugame Genichiro-Inokuma Museum of Contemporary Art
会期
2020年10月13日(火)~2021年1月11日(月・祝)
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会期の変更や、関連プログラムの中止または変更の可能性がございます。お出かけ前に当館HP等でご確認ください。
展覧会概要
窓展 窓をめぐるアートと建築の旅 マドテン マドヲメグルアートトケンチクノタビ
A JOURNEY OF ART AND ARCHITECTURE THROUGH WINDOWS THE WINDOW
身近にあって私たちの生活に欠くことができない窓。四角い枠で世界を切り取って私たちに見せてくれる窓は、同じく四角い枠で囲われた、ここではない世界をもたらす絵画と深い関係にあると考えられてきました。時代が下るにしたがって、写真や映像、インスタレーションにも同じ関心が引き継がれ、今日に至っています。
また建築の分野では、気候風土に合わせた工夫や技術の発展、美的な配慮が、各時代や地域にさまざまな窓を生み出してきました。
本展では、一般財団法人 窓研究所による知見を得て、ボナールやクレーの絵画から現代美術まで、窓に関わる美術作品をご覧いただくとともに、ル・コルビュジエ、カーンなどの建築家の貴重なドローイングもあわせてご紹介します。ジャンルを横断して広がる窓の世界をお楽しみください。
- 主催者
- 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、東京国立近代美術館、一般財団法人 窓研究所
- 協賛・協力等
- 助成|スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団
後援|在日スイス大使館、ポーランド広報文化センター
学術協力|五十嵐太郎(東北大学教授/建築史・建築批評家/「窓学」総合監修) - 休催日
- 月曜日 (11月23日、2021年1月11日は開館)、11月24日(火)、12月25日(金)~31日(木)
- 開催時間
- 10:00 ~ 18:00
- (入館は17:30まで)
- 観覧料
- 一般950円(760円) 大学生650円(520円)
- 高校生以下または18才未満・丸亀市内に在住の65才以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
*同時開催常設展「猪熊弦一郎展 1930年代の具象表現」観覧料を含む
前売券販売場所
〔丸亀〕あーとらんどギャラリー 0877-24-0927/オークラホテル丸亀 23-2222/おみやげSHOPミュー 22-2400 - 展覧会ホームページ
- https://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2020/10/13/2049/
イベント情報
関連プログラム
親子でMIMOCAの日
高校生以下または18歳未満の観覧者1名につき、同伴者の方はどなたでも2名まで無料となります。
日時:11月14日(土)、15日(日) 10:00-18:00
※この他の関連プログラムは、随時、当館HP等でお知らせします。
会場情報
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 マルガメシイノクマゲンイチロウゲンダイビジュツカン
Marugame Genichiro-Inokuma Museum of Contemporary Art
- 会場住所
-
〒763-0022
丸亀市浜町80-1 - ホームページ
- https://mimoca.org
登録日:2020年11月11日