ID:65711

小企画展

版画の表現

会場

熊野古道なかへち美術館

KUMANOKODO NAKAHECHI MUSEUM

会期

2020.10.3[土]→11.15[日]

※館内の混雑を緩和するため、入場制限を行う場合があります。

展覧会概要

小企画展 版画の表現 ハンガノヒョウゲン

田辺市立美術館の収蔵品の中から、版画の様々な技法による表現を紹介します。
木版、銅版、石版などの多彩な手法が洗練されて展開した近現代の、国内外の作家による版画作品を展観し、特に、今年没後60年となる、日本各地を旅して、その風景を作品にした木版画家、前川千帆(1888~1960)の紀南地方に取材した作品と、今年没後20年となり、また生誕200年を迎えた「稲むらの火」のモデルとして知られる政治家、浜口梧陵(1820~1885)の曾孫でもある、独自の銅版画の技法、カラーメゾチントを用いた表現で国際的に高く評価された、浜口陽三(1909~2000)の作品を特集します。

主催者
田辺市立美術館
休催日
毎週月曜日・11月4日(水)
開催時間
午前10時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
260円
※学生及び18歳未満の方は無料です。
[関西文化の日:11月14日(土)は観覧料を無料にします。]
展覧会ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/exhibitions/201003hanga.html

会場情報

熊野古道なかへち美術館 タナベシリツビジュツカンブンカン クマノコドウナカヘチビジュツカン

KUMANOKODO NAKAHECHI MUSEUM

会場住所
〒646-1402
田辺市中辺路町近露891
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/
更新日:2020年10月21日
登録日:2020年10月21日