青年期の凌雲

館蔵品展 青年期の凌雲 セイネンキノリョウウン

渡瀬凌雲(1904～1980)は京都を拠点に若い頃から研さんを積み、その成果を帝国美術院展で発表、入選するなど、清新な作風を持つ画家として注目されました。しかし、同志の南画家たちとの不出品表明を機に官展から距離をおき、その後は南画家の組織での活動が主となっていきました。熊野古道なかへち美術館では、凌雲が師に画技を学んでから不出品を表明する20代から30代までの間に描かれた作品に注目して紹介します。

主催者

田辺市立美術館

休催日

毎週月曜日(ただし、8月10日・9月21日は開館)8月11日(火)

開催時間

午前10時 ～ 午後5時

(入館は午後4時30分まで)

観覧料

260円(200円)

( )内は20名様以上の団体割引料金 ☆学生及び18歳未満の方は無料です。

展覧会ホームページ

http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/exhibitions/R20718ryoun.html

田辺市立美術館分館 熊野古道なかへち美術館 タナベシリツビジュツカンブンカン クマノコドウナカヘチビジュツカン

KUMANOKODO NAKAHECHI MUSEUM

会場住所

〒646-1402
田辺市中辺路町近露891

ホームページ

http://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/