ID:64489
茶の湯の美
-唐物・高麗物・和物の名品-
会場
本間美術館
Homma Museum of Art
会期
2020年5月29日(金)~7月7日(火)
展覧会概要
茶の湯の美 チャノユノビ -唐物・高麗物・和物の名品-
桃山時代に千利休(1522~91)によって侘び茶が大成され、日本独自の文化となった「茶の湯」。
その茶席で用いられる道具には、中国で焼かれた「唐物」、朝鮮半島で焼かれた「高麗物」、日本で焼かれた「和物」があり、各時代の権力者や茶人たちの美意識に反映した道具が賞玩され用いられてきました。
本展では、酒田の豪商・本間家が財政支援の御礼として庄内藩主酒井家などから拝領した茶道具を中心に唐物・高麗物・和物の名品を一堂に展示します。各時代を象徴する美の数々をお楽しみ頂ければ幸いです。
- 主催者
- 公益財団法人 本間美術館
- 協賛・協力等
- ◆共催/山形県・(公財)山形県生涯学習文化財団
◆後援/酒田市・酒田市教育委員会 - 開催時間
- 午前9時 ~ 午後5時
- (入館は午後4時30分まで)
- 観覧料
- 一般/1,000円(900円)高・大学生/450円(400円)小・中学生/無料
- ※( )内は15名以上の団体入館料
上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」「清遠閣」もご覧いただけます。 - 展覧会ホームページ
- http://www.homma-museum.or.jp/event/ai1ec_event-1650/
会場情報
登録日:2020年6月10日