秋山さやか展 米子をほどく 2009-2019

AIR475 2019 / 米子市美術館 共同企画展 秋山さやか展 米子をほどく 2009-2019 アキヤマサヤカテン ヨナゴヲホドク 2009-2019

美術作家・秋山さやかが、10年ぶりに米子の街を旅します。
(2009年当館特別展「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション展」で数日間滞在。)
2019年12月から2020年1月の約1ヶ月間、米子に住みつき、出逢った人やもの、その記憶をテーマに、米子で見つけた素材で新作を創り、本展で発表します。10年前米子で制作した作品なども出品予定です。

主催者

米子市、米子市教育委員会、一般財団法人 米子市文化財団 米子市美術館、AIR475(エアヨナゴ)

協賛・協力等

共 催:鳥取県
協 力:めがねのスエツグplus
後 援:米子市文化協議会、米子市美術館後援会、BSS山陰放送、日本海テレビ、TSK山陰中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局、中海テレビ放送、新日本海新聞社、山陰中央新報社、朝日新聞鳥取総局、産経新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、時事通信社米子支局、エフエム山陰、DARAZ FM (順不同)
助 成:2019年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業、鳥取県アートによる地域活性化促進事業補助金

休催日

水曜日休館

開催時間

10:00 ～ 18:00

観覧料

無料

展覧会ホームページ

http://yonagobunka.net/p/yonagobunka/y-moa/news/4/

【パブリックプログラム】
※参加申込は、AIR475事務局 または 米子市美術館 まで

ワークショップ「思い出のかけら」
「思い出のもの」だけれど、もう要らなくなった存在を持ってきてもらいます。例えば、虫食いのセーターや着物の帯、タンスの肥やしになってしまっているものなど。ただし、“解体できるもの” を持ち寄ってください。
そして、一人ひとりにその「思い出」を語ってもらったあと、くじ引きをし、当たった人がその物を解体していきます。セーターなら毛糸をほどく、服ならパーツに分ける。ボタンを服から外してみる、など。こうしてばらばらになった、みんなの思い出のかけらの端と端を繋いで、1本の「道」を作っていきます。さいごに、この思い出のかけらの道をまちなかに飾りましょう。
講師:秋山さやか
日時:2019年 12月21日(土) 13:00 ～ 17:00
場所:ダラズクリエイトボックス(米子市法勝寺町70)
参加費:無料
定員:10名(事前申込優先・当日先着順)

ワークショップ「米子のかけら」
みんなで米子の街を散歩し、米子の“かけら”を見つけて来てもらいます。
それをつないで、一つの「米子の図」を制作していきましょう。
講師 秋山さやか
日時:2020年 1月19日(日) 11:00 ～ 16:00
集合場所:米子市美術館玄関 ※小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
参加費等その他詳細については本ホームページ・AIR475Facebookページで改めてご案内します。

アーティストによるガイドトーク(申込不要)
日時:
2020年 1月12日(日)10:00～、1月18日(土)13:00～、2月1日(土)13:00～
会場:当館第2展示室

AIR475 まちあるき
AIR475のメンバーが、米子市中心市街地を歩きながら、アートや建築の視点でいつもと違うまちの見どころを紹介します。
日時:2020年 1月26日(日)13:00 ～ 15:00
集合場所:米子市美術館玄関
参加費:500円(まち歩きMAP代、保険料込)
定員:15名(事前申込優先・当日先着順)

本展に関するお問い合わせ・パブリックプログラム申込先
AIR475(エアヨナゴ)事務局
〒683-0845 鳥取県米子市旗ヶ崎9-21-22(クルマナオキ建築設計事務所)
電話 090-7810-1347 (来間)
E-mail mail@air475.com
Facebook https://www.facebook.com/air475/

米子市美術館
〒683-0822 鳥取県米子市中町12
電話 0859-34-2424 FAX 0859-33-0679
E-mail art-museum@yonagobunka.net

米子市美術館 ヨナゴシビジュツカン

Yonago City Museum of Art

会場住所

〒683-0822
米子市中町12

ホームページ

http://www.yonagobunka.net/y-moa/