ID:63369
第8回菊池ビエンナーレ
現代陶芸の<今> Kikuchi Biennale Ⅷ
会場
菊池寛実記念 智美術館
Musee Tomo
会期
2019.12.14[sat]▶2020.3.22[sun]
展覧会概要
第8回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の<今> ゲンダイトウゲイノ<イマ>
Kikuchi Biennale Ⅷ
「菊池ビエンナーレ」は、現代陶芸の振興を目的に2004年度から隔年で開催している、やきものの公募展です。当館は現代陶芸の紹介を主として活動を展開しており、菊池ビエンナーレはその主軸を担う事業と考えております。
第8回を迎えた今回は、日本国内を中心に20歳代から80歳代までの幅広い年齢層の制作者から276点のご応募をいただきました。当館が委嘱した審査員が、画像による一次審査と、作品による二次審査を行い、選定した入選作品54点(うち大賞1点、優秀賞1点、奨励賞3点)を一堂に展示いたします。
制作者の創意と技術が生み出す多彩な作品群を通し、現代陶芸の「今」とその魅力をご覧ください。
- 主催者
- 公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社
- 休催日
- 月曜日(ただし1月13日、2月24日は開館)
1月14日(火)、2月25日(火)
年末年始[2019年12月28日-2020年1月1日] - 開催時間
- 11:00 ~ 18:00
- (入館は17:30まで)
- 観覧料
- 一般 1,000円/大学生 800円/小中高生 500円
- リピーター割引
本展覧会の使用済半券(有料券)を、会期中に受付でご提示下さい。
当日入館料が300円引になります。半券1枚につき1名様1回限り有効です。 - 展覧会ホームページ
- https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/
イベント情報
いずれも予約不要、聴講無料、ただし当日の入館券が必要です。
◎授賞式・講評会
12月14日(土)15時30分より展示室にて
ご来館のお客様はどなたでもご参加いただけます。
◎受賞作家&審査員によるトーク 15時より展示室にて
受賞作品や自身の制作について、受賞作家にうかがいます。
1月18日(土) 中村 清吾(大賞)
森山 寛二郎(優秀賞)
唐澤 昌宏(審査員長/東京国立近代美術館工芸課長)
2月8日(土) 伊藤 公洋(奨励賞)
高橋 朋子(奨励賞)
中里 浩子(奨励賞)
伊藤 嘉章(審査員/愛知県陶磁美術館総長)
◎入選作家&学芸員によるトーク 15時より展示室にて
入選作品や自身の制作について、入選作家にうかがいます。
2月22日(土) 大石 早矢香(入選)、柴田 有希佳(入選)
2月29日(土) 青木 岳文(入選)、波部 圭亮(入選)
いずれも進行:島崎 慶子(当館主任学芸員)
◎担当学芸員によるギャラリー・トーク 14時より展示室にて
12月21日(土)、1月11日(土)、3月14日(土)
会場情報
菊池寛実記念 智美術館 キクチカンジツキネン トモビジュツカン
Musee Tomo
- 会場住所
-
〒105-0001
港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル - ホームページ
- https://www.musee-tomo.or.jp/
登録日:2019年12月18日