ID:6091
国宝「不二山」と桃山・江戸時代の茶陶
会場
サンリツ服部美術館
SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS
会期
2003年7月31日(木) ~ 2003年11月24日(月)
展覧会概要
国宝「不二山」と桃山・江戸時代の茶陶 コクホウフジサントモモヤマエドジダイノチャワン
桃山時代から江戸時代初めにかけて、日本やきもの史上、創造性あふれる名品が多数生み出されました。その背景には茶の湯の隆盛があり、千利休・古田織部・小堀遠州など、当時の茶の湯をリードした茶人たちの美意識を反映しています。今に遺る桃山・江戸時代初期の多様で個性的な茶陶は現代の人々の目にも斬新であり、人気の高いものです。本展では、館蔵の茶道具から桃山・江戸時代初期の茶陶の名品をご紹介します。国宝「白楽茶碗 銘 不二山」(本阿弥光悦作)のほか、約45点を出品します。
- 休催日
- 月曜日(8/4、8/11、8/18、9/22は開館)、9/9
- 観覧料
- 大人 800円(700円)
小・中学生 400円(350円)
※( )内は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://shinshu-online.ne.jp/museum/sanritsu/
- 展覧会問合わせ先
- TEL:(0266)57-3311/FAX:(0266)53-4458
会場情報
サンリツ服部美術館 サンリツハットリビジュツカン
SUNRITZ HATTORI MUSEUM OF ARTS
- 会場住所
-
〒392-0027
諏訪市湖岸通り2-1-1 - ホームページ
- http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/
登録日:1999年3月31日