ID:60711

北欧を愛するすべての人へ

リサ・ラーソン展

スウェーデンの陶芸家傑作を一堂に!

会場

尾道市立美術館

ONOMICHI CITY MUSEUM OF ART

会期

2019年3/16(土)~5/6(振休・月)

展覧会概要

北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展 リサ・ラーソンテン

リサとその家族の作品を含む、約190点の傑作が勢揃い!
森や水辺など豊かな自然に囲まれたスウェーデン。陶芸作家リサ・ラーソンはこの自然の中で生まれ、数々の作品を創作してきました。80歳を過ぎた今もその意欲は衰えることなく、やさしくかわいい動物や素朴で温かみのある表情豊かな作品は、本国のみならず日本をはじめ世界中に多くのファンがいます。
本展では、2016年ロェースカ美術工芸博物館(スウェーデン・ヨーデボリ)で展示された初期から近年にいたる代表作とともに、彼女が所蔵する日本未発表の作品を含む約190点を一堂に展観します。更に、彼女のよき理解者である夫・グンナルさんとの共作や最新の特別インタビュー映像など、芸術家リサ・ラーソンの魅力を紹介します。

主催者
尾道市立美術館、中国新聞備後本社
協賛・協力等
[後援]スウェーデン大使館、広島県、尾道エフエム放送、ちゅピCOMおのみち、エフエムふくやま [特別協力]ロェースカ美術工芸博物館 [協賛]フィンエアー、フィンエアーカーゴ [企画]アートインプレッション、松屋 [企画協力]トンカチ
休催日
月曜日(祝日は開館)
開催時間
午前9時 ~ 午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般/800円、高・大生/550円、中学生以下無料
[前売りは各200円引き、ちゅーピーくらぶ会員と団体(20名以上)は各100円引き]
※前売券販売所:中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞備後本社、啓文社各店、JR尾道駅前観光案内所
※70歳以上、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものを提示により無料
展覧会ホームページ
https://www.onomichi-museum.jp/exhibition/now.html

イベント情報

●ギャラリートーク
当館学芸員による作品解説をします。
[日時]3月24日(日)、4月28日(日)
午後2時~(約40分程度) [対象]一般
※申込不要、ただし展覧会観覧料が必要です。

●わいわい がやがや おしゃべり鑑賞会
子どもたちを対象にした鑑賞会です。
鑑賞資料をもとに、楽しくおしゃべりしながら作品鑑賞をします。
[日時]4月7日(日)、5月5日(日) 午後2時~3時
[対象]中学生以下 [料金]無料
※申込不要、付添いの方は1名に限り無料
※午後1時~3時までに「わいがや専用受付」にて受付を済ませた方に限ります。

●アイシングで好きなネコを描こう!
猫型クッキーに専用の材料を使ってデコレーションしていただき、アイシングクッキーを完成させます。
[講師]藤井なおみ(10月のさくら パティシエ)
[日時]4月14日(日) 午後2時~3時
[対象]子どもから一般 [定員]30名(先着順)
[料金]300円
※申込不要、展覧会観覧料が必要です。

●陶芸ワークショップ
「手のひらサイズのいきものオブジェを作ろう」
シンプルな色と形で、自分だけのオブジェを作るワークショップです。
[講師]金野剛(陶芸家)
[日時]3月17日(日) 午後2時~午後3時半程度
[対象]子どもから一般 [定員]20名
[料金]500円 [募集締切]3月10日(日)
[申込方法]メール(bijutsu@city.onomichi.hiroshima.jp)または電話(0848-23-2281)にて尾道市立美術館までご連絡ください。
※申込順に定員に達した場合は、そこで締切とさせて頂きます。
※手を洗った後に使うタオルやハンカチ等はご持参ください。
※入館には展覧会観覧料が必要です。

「描いて作る丸いいきもの」
素焼きの丸い陶芸作品に2・3色で色付けをして、自分だけの作品を作ろう。
[講師]金野剛(陶芸家)
[日時]4月21日(日) 午後2時~3時半程度
[対象]子どもから一般 [料金]500円
※申込不要、展覧会観覧料が必要です。
※席に空きがない場合はお待ちいただくことがございます。あらかじめご了承ください。

尾道市立美術館公式twitter @bijutsu1(随時更新中)

会場情報

尾道市立美術館 オノミチシリツビジュツカン

ONOMICHI CITY MUSEUM OF ART

会場住所
〒722-0032
尾道市西土堂町17-19 (千光寺公園内)
ホームページ
https://www.onomichi-museum.jp/
更新日:2019年3月19日
登録日:2019年3月19日