歌川国貞展 The art of polychrome prints of attractive women and Kabukl actors in Edo perlod by Utagawa Kunisada: Have a wonderful travel to Nishiki-e world in the first half of 19th century!

歌川国貞展 ウタガワクニサダテン ～錦絵に見る江戸の粋な仲間たち～

The art of polychrome prints of attractive women and Kabukl actors in Edo perlod by Utagawa Kunisada: Have a wonderful travel to Nishiki-e world in the first half of 19th century!

「錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。江戸時代後期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864、三代歌川豊国)は特に美人画と役者絵の名手として知られています。
本展で、いきいきとした江戸の女性たちや、迫力ある役者の舞台姿などを、鮮やかで美しい色彩と共にお楽しみください。慌ただしい日常を離れ、しばし江戸の街にタイムスリップしてみませんか。

休催日

月曜日(但し、2月12日は開館)、2月13日(火)

開催時間

10:00 ～ 16:30

(入館は16:00まで)

観覧料

一般1,000円 大高生700円(20名以上団体割引) 中学生以下無料

展示替え情報

※会期中、作品の展示替えあり

展覧会ホームページ

http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html

展覧会問合わせ先

TEL.03-5777-8600 (ハローダイヤル)

①講演会
2018年2月10日(土)小林忠氏(岡田美術館館長)「粋でイナセな浮世絵師、歌川国貞」
2018年2月24日(土)村田孝子氏(ポーラ文化研究所シニア研究員)「江戸美人の流行通信」
2018年3月10日(土)ロバート・キャンベル氏(国文学研究資料館館長)「私と国貞」(仮題)

②河野元昭館長のおしゃべりトーク
2018年3月3日(土)河野元昭(静嘉堂文庫美術館館長)「桃山風俗画私論」

①②共に、地下講堂にて 定員120名/13:15開場、13:30開始(約90分予定)/当日開館時より整理券配布(お1人様、1枚限定)/整理券の番号順にお入りいただきます

【列品解説】
1月27日(土)・3月17日(土) 11:00～/ 2月15日(木)・3月22日(木) 14:00～

静嘉堂文庫美術館 セイカドウブンコビジュツカン

SEIKADO BUNKO ART MUSEUM

会場住所

〒157-0076
世田谷区岡本2-23-1

ホームページ

http://www.seikado.or.jp/