ID:56190
コレクション展
四季を愉しむ ― 晩秋~初冬
会場
島根県立美術館 [1室] 日本画
SHIMANE ART MUSEUM
会期
10月18日(水)~11月27日(月)
展覧会概要
コレクション展 四季を愉しむ ― 晩秋~初冬 シキヲタノシム―バンシュウ~ショトウ
日本画の展示は年8回に分け、その季節にふさわしい優品を中心に紹介します。晩秋から初冬の頃を迎える今回は、球形の実が熟した老杉を描いた竹田霞村(出雲市出身)《老杉図》(大正5年)、渓谷を色鮮やかに彩る紅葉を描いた山元春挙《秋渓瀞淵図》(昭和6年頃)渡り鳥の雁の群れを描いた吉岡堅二(昭和54年頃)〔寄託〕など、徐々に寒さが増すこの時期の季節感を描いた作品を中心に展示します。
- 観覧料
- 一般 300(240)円 大学生 200(160)円 高校生以下 無料
- ※( )内は20名以上の団体料金です
※企画展と同日に観覧の場合は半額になります
会場情報
島根県立美術館 シマネケンリツビジュツカン
SHIMANE ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒690-0049
松江市袖師町1-5 - ホームページ
- https://www.shimane-art-museum.jp/
登録日:2017年11月28日