ID:55751
能登島ガラスコレクション
Notojima Glass Collection
新収蔵品展 "New Acquisitions:Forms of Glass"
ガラスのカタチ
会場
石川県能登島ガラス美術館
NOTOJIMA GLASS ART MUSEUM
会期
2017年10月28日(土)―2018年4月15日(日)
展覧会概要
能登島ガラスコレクション 新収蔵品展 シンシュウゾウヒンテン ガラスのカタチ
Notojima Glass Collection "New Acquisitions:Forms of Glass"
石川県能登島ガラス美術館では、平成25年度から平成28年度の4年間で、寄贈・購入作品あわせて83点のガラス造形作品を新たに収蔵しました。日本におけるガラス芸術の先駆者である岩田藤七、日本の美意識を反映させた「飾筥(かざりばこ)」シリーズで世界的にも高い評価を得た藤田喬平の作品をはじめ、現在も第一線で活動する現代ガラス工芸作家、また、今後の活躍が期待される若手作家による作品が加わりました。
ガラスは、高温で水あめのように柔らかな状態となり、自在にかたちを変える一方で、冷えて固まると光を透過・反射させる物質へと変化します。このようなガラス特有の性質と向き合いながら、作家たちは私たちの認識を超えるガラスの姿を生み出しています。
本展では、新たに収蔵した現代ガラス作品を中心に、“ガラスのカタチ=ガラスの多様な表現”について紹介します。
- 主催者
- 石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
- 休催日
- 2017年11月21日(火)、12月19日(火)、12月29日(金)~2018年1月1日(月・祝)、1月16日(火)~1月19日(金)、2月20日(火)、3月20日(火)
- 開催時間
- 9:00 ~ 17:00
- 12月から3月は9:00-16:30/入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 個人(高校生以上)800円/団体(20名以上)700円
- 中学生以下は無料
イベント情報
冬はガラ美でほっこり!ガラス彫刻体験
●日時 12月~2月の毎週土・日曜日*1月2日(火)、3日(火)は、10:00~12:00、13:30~15:30
土曜日 13:30~15:30/日曜日10:00~12:00
●所要時間 約30分
●参加費 500円(高校生以上は別途入館料必要)
●対象 子どもから大人までどなたでも
会場情報
石川県能登島ガラス美術館 イシカワケンノトジマガラスビジュツカン
NOTOJIMA GLASS ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒926-0211
七尾市能登島向田町125-10 - ホームページ
- https://nanao-af.jp/glass/
登録日:2017年10月17日