ID:54929
夏(なつ)のワークショップ・プロジェクト2017
この音(おと)がずっと響(ひび)きますように 西原尚(にしはらなお)
会場
広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
Hiroshima City Museum of Contemporary Art
会期
2017 8.11FRY - 9.24 SUN
展覧会概要
夏(なつ)のワークショップ・プロジェクト2017 この音(おと)がずっと響(ひび)きますように 西原尚(にしはらなお) コノオトガズットヒビキマスヨウニ ニシハラナオ
この夏(なつ)、現代美術館(げんだいびじゅつかん)では、音(おと)をテーマにした作品(さくひん)の展覧会(てんらんかい)と関連(かんれん)ワークショップをおこないます。作家(さっか)の西原尚(にしはらなお)は、これまでに音をつかった美術(びじゅつ)作品の制作(せいさく)やパフォーマンスをおこなってきました。展覧会では、作品を見(み)るだけでなく、実際(じっさい)に音をならしてみたり、人(ひと)が作品をつかって音をかなでるようすを眺(なが)めたりできます。身近(みぢか)なものから生(う)まれる思(おも)いがけない音や、普段(ふだん)からどこかで聞(き)いたことのあるような音、そんな音に注意(ちゅうい)を向(む)け、楽(たの)しんでみましょう。
- 休催日
- 月曜日。ただし、9.18(月・祝)は開館、9.19(火)は休館
- 開催時間
- 10:00 ~ 17:00
- 観覧料
- 入場無料
- 展覧会ホームページ
- https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/summer_ws_2017/
イベント情報
○西原尚によるパフォーマンス
日時:8.19(土)、8.26(土) いずれも15:30~
事前申込不要
①ワークショップ「楽器をつくる、音をつくる」
スーパーボールやパイプなど、身近な材料で楽器を作り、それをつかって演奏体験をします。
日時: 8.19(土)、8.26(土) いずれも13:00~15:00
講師:西原尚/対象:小学生以上
定員:各回20名程度
要事前申込
②連続ワークショップ「音にもどって」
作家、西原尚とともに、音について考え、自分の声や道具をつかって音を出すことの練習をおこないます。ワークショップの最終日は公演に挑戦します。
音頭取り:西原尚
日時:8.20 (日)/ 8.27(日)/ 9.9(土)/ 9.10(日)
各日13:00~16:00
リハーサル:9.9(土) 15:00~
公演本番:9.10(日) 15:00~
対象:おもに小学5年生以上(大人も歓迎)。4日間すべての日程に参加できる方が優先となります。
定員:10名程度
要事前申込
ワークショップの申し込み方法
当館ウェブサイト上の応募フォーム、または往復はがきにてご応募ください。往復はがきには、参加したいワークショップの番号(①または②)、参加日(①の場合は参加希望日、②の場合は参加可能なすべての日)、参加希望者の氏名(1通につき2名まで)、年齢、住所、電話番号を明記してください。
往復はがき宛先:〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1 広島市現代美術館
「ワークショップ」係/締め切り:8月1日(火)必着。締め切り後、1週間程度で結果をお知らせします。※いずれのワークショップも応募者多数の場合は抽選となります。
会場情報
広島市現代美術館 ヒロシマシゲンダイビジュツカン
Hiroshima City Museum of Contemporary Art
- 会場住所
-
〒732-0815
広島市南区比治山公園1-1 - ホームページ
- https://www.hiroshima-moca.jp/
登録日:2017年7月25日